『 南国の海か（緑潮の日）』 茅ヶ崎海岸
須田 孝雄さん 撮影
昨日の感染者数は、東京が５人神奈川も５人と発表があったから、いいぞ！
いいぞ！と思ったが、考えたら日曜日で検査数が土曜の残りとかで極端に
少なかったと分かってがっかり。しかし徐々に減少している傾向は歓迎だ。
高名な学者先生の言によると、コロナ禍は年内はおろか来年になっても完全な
終息はないだろうという。
従ってその終息を待っていては経済や社会が崩壊してしまうから、折り合いを
付けて活動を再開しなければならない。
しかし完全終息となると、このままでは（ワクチンや特効薬でも出来ない限り）
数年は掛かるだろうという。
こうなると２０２１年のオリンピックでさえ怪しいし（仮に日本が終息したと
しても、遅れて感染が広がったアフリカ大陸、中近東、アジア、そして二次、
三次の再感染があるので間に合わぬという）、そうなれば経済のダメージは
計り知れない、社会は暗く７～８０年前位に逆戻りしてしまいそうだ。
悪い方向へばかりを考えたくないが、実体は相当な深刻な状態のようだ。
我々は自分が感染しない様に、そして感染元にならない様に気を付けて、
じっと終息を待つしかないのだろうか。
奇跡が起きると信じたい。特効的な薬の出現を祈りたい。
今年中はいろいろな予定も行事も全て諦めた方が良いのかも知れない。
夏には暑さでコロナも弱ると言われるが、秋になれば又暴れ出すのではと
言われている。
今日は何とも悲観的な考えをしてしまうが、これはこの数日体調が左脚のシビレや
頭痛でスッキリしない勢だろうか。
こういう時期こそ、こんな弱気ではいけないと思う。強い気持ちで前向きに明るく
考えなければやり切れない。
それには何より体調を整え元気を出すことだろう。
明日からは面倒臭いが、雨が止んだら重い体を引きずって散歩でもしてみるか！
