学生時代に行った最初の沖縄は、三日目まで座間味島で過ごした。
青い海とサンゴ礁、熱帯魚に魅せられたのがきっかけで、南の島、特に沖縄が大好きになった。
南の島に行くたびに体験ダイビングやシュノーケリングで魚を追いかけ、沖縄では美ら海水族館毎回出かけて魚を鑑賞したのだが、今回水族館は、プランからはずした。
ホテル前のビーチでの時間を半日設けて少し海にも浸かったものの、海水浴客が少なく、あまり沖へ行くと他人から心配されそうなので、残念ながら今回の沖縄で生きている魚は観賞できなかった。
そのかわりに、版画家の名嘉睦稔さんのギャラリーで、美しい魚を鑑賞。
<一番大好き・モンガラカワハギ>
<これも大好き・ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)>
<ブダイ>
美術館入館者にもらえたポストカード
<鯉>
タイトルは「魚の里」。
バックが赤いのは、やはり、鯉といえば広島カープだから? 心憎い~。
名嘉睦稔さんは、風景や花の作品も素敵。
今回、魚の作品が美術館のテーマになっていたのはうれしかった。
魚が群れる大作は、日本画家、伊藤若冲の世界を思い起こさせた。
※絵画には疎い私だが、わかりやすい伊藤若冲の絵が大好き。
最初からコアな旅だったんですね。
深く味わってハマってしまったのかしら。
インドア派のイメージが強いまきさんも
沖縄では潜っていたのですね(笑)。
座間味で青い海にはまり、その後サイパンやらハワイやらバリやら行きましたが(こう並べるとバブリィ~)、結局は沖縄ですね。
一時はモグラーめざして、ダイビングのライセンスを取りました。
でも、ライセンス取ってからは、体験ダイビングさえしていないです。
青い海、熱帯魚を楽しむなら、シュノーケリングで十分。
沖縄の海だったら私も潜ってみたいなぁ。
沖縄では市場で見た綺麗な色の魚・・・あんまり食べたいとは思わなかったけど、印象的です。
一つ一つコメントくださり、ありがとうございます。
すの姉さんと二人で、久しぶりにブログ盛り上がりましたよ〜。
モグラーを目指しましたが、結局ペーパーモグラー。
「シュノーケリングで十分」は実は強がりで、ダイビングは怖さや苦しさを感じます^^;
市場でのお魚、正直チャレンジできません〜。