連休も終わり、さすがに薪ストーブに火を入れることもなくなったWOOですが、会員の皆様のお宅ではいかがですか?火を見ない毎日は寂しいですね。梅雨寒で湿度の高い日には焚こうかなと考えています。
さて、前のブログでも少々触れましたが、下記の日程で薪割り会を開催します。拠点にはたくさんの木を運び込みましたので、薪の材料はたくさんあります。(※注:広葉樹は少なめです。活動拠点の様子は3月5日の当ブログをご覧ください。)
期日は、5月29日(日)と6月12日(日)、
いつもの活動拠点にて開催します。
時間は9時半集合:15時解散で行います。
天候による開催の有無は、前日の天気予報を参考に20時に当ブログで態度を決定し、連絡します。両日とも開催できなかった場合は、別日を設定しようと思います。
同好会の薪割り会は、薪を作ることも大切ですが、それと同時に薪ストーブを使っている方、興味のある方が集まって薪ストーブにまつわる情報交換をすることも大切だと思います。休憩時間も多めにとって、ゆっくり話ができるそんな薪割り会にしたいと思います。都合のつく方はぜひ参加してください。
情報交換の一つとして、薪の収納に関して薪割り父さんからこんなメールをいただきましたのでご紹介します。
【本文】
薪集めをしているとどうしても節があって割れないモノや規定の長さでカットした残りの中途半端な長さの薪をが出てしまいます。
それらは10cm の立方体位になるようにカット(どんな節でも10cm の玉切りにすれば斧で割れます。)して薪専用の薪棚に保管しています。
写真一枚目、二枚目のように三方を囲んだ薪棚に横から板を差し込める仕様です。
ドアのような構造よりも安上がりで薪の量に合わせて板を一枚づつ調節出来て出し入れが簡単です。
写真三枚目は板を受ける所です。斜めにすることで差し込んだ板が中に倒れることがなくなります。(内側から薪で押さえれば済む事です。やや自己満足。)
【以上】
確かにこうした中途半端な薪の保管には苦労しますね。うまく収められなくて、その辺にごろごろ投げっぱなしにしていることがよくあるので、これは名案です。これなら、ちょっとした作業で簡単にできそうです。薪棚一部をこれを参考に改造してみようと考えているWOOです。薪割り父さんありがとうございました。
このように、いろいろお役立ち情報、耳寄り情報のお土産もたくさんありそうな薪割り会に、是非ご参加ください。みなさんにお会いして、いろいろなお話ができることを楽しみにしています。参加の有無を当同好会のメールアドレス宛に、お送りください。一言「参加する」「参加しない」でいいので、よろしくお願いします。