今度、八川社のサイコロ野球ゲーム「インパクトベースボール」の次回リーグで、私が使う1970年オリオンズをちょっと紹介してみます。
「球史に残る最強打線」という話題には、あまり登場しない1970年オリオンズですが、打線としては相当なものです。3割打者は、3人(アルトマン.319・ロペス.313・有藤.306)本塁打20本以上にいたっては、なんと5人(アルトマン30本・有藤25本・山崎25本・池辺22本・ロペス21本)もいます。
さらに、規定打席不足ながら、打率3割を超える前田・岩崎が控えています。
ドラゴンズからやってきた江藤慎一は、わずか200打席以下でありながら11本塁打!打率も.288で、少し前の清原を思わせる活躍をみせます。
投手陣は、成田25勝 木樽21勝の両20勝投手が中心、ベテラン小山と若手の八木沢・村田が脇を固めます。(村田兆治が若手なんてイメージわかないかもしれません。)
やや守備に不安があるのと、投手の人数がやや少ないのが弱点といえば弱点ですかねえ。
ライバルチームも機会をみて紹介します。
インパクトベースボール 2006年版発売中!野口二郎追悼セット予約発売中!
↓オリオンズ応援団といったら、この人、松本さんの著書です。
プロ野球応援団長―オリオンズ誕生から現在まで
「球史に残る最強打線」という話題には、あまり登場しない1970年オリオンズですが、打線としては相当なものです。3割打者は、3人(アルトマン.319・ロペス.313・有藤.306)本塁打20本以上にいたっては、なんと5人(アルトマン30本・有藤25本・山崎25本・池辺22本・ロペス21本)もいます。
さらに、規定打席不足ながら、打率3割を超える前田・岩崎が控えています。
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チャレンジ、自費出版、八川社のサイト
http://www1.odn.ne.jp/~aaw20470
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