防災訓練実施地の略図です。
まず、徳沢の河原で、チヌークによる被災者収容訓練が行われ、
ごろんたたちは、その様子を結構な後方から見学いたしました。
ま〜〜〜なんたって、報道のカメラが結構いまして
カメラの脚の隙間からシャッターチャンス狙いました。
そんな状況は、ほぼほぼ、航空祭と変わりません(笑
では、徳沢での様子、ご覧ください。ドゾ
チヌークが飛来しました!
焼岳噴火で観光客は徒歩での移動が不可能という設定です。
被災者をヘリで収容、移動させます。
降りてきました。自衛官さんと消防さん達が誘導に向かいます。
被災者役のみなさんがヘリへと向かいます。(どこにいたんだ…?)
前輪が上がりました。
完全に離陸。
そして山の彼方へ……
サービスショット♪ 陸自さんと空自さんのコラボ〜〜〜〜
九州の南部は大雨ですがこちらは普通の梅雨といった感じです。
ここでも航空祭と同じくバズーカの集中砲火の中でしたか〜
でも回りは報道カメラマン!
偏向報道しないでね〜ってお願いしたいです(笑)
しかし広報さん羨ましい〜〜っす。
こんなとこから撮れちゃうんですから〜
自衛隊のフェイスブックでも時々、
広報さんだから撮れる迫力ある写真がアップされてて、
いつもええな〜〜っとヨダレ垂らして見てました(笑)
長野県は自然豊かな魅力ある場所。
でも自然の猛威がいつ降りかかるかわからない。
もしもに対する日頃の備えが大切なんでしょうね。
しかしチヌークが、カエルさんに見えて仕方ないっす(笑)
お疲れ様です〜〜
昨夜はニュースで大雨が〜と言っていたので
「え、あら、熊本城が、あら〜〜〜えらいこっちゃ〜
すごい雨だ〜〜」
「師匠やパパかいちゃんさんはご無事であろうか…」と
やきもきしておりましたが、そうでしたか。
う〜んやっぱり地域によって降り方って違うんですね〜〜〜
こちらは降ってんだか降ってないんだか…カラ梅雨かもです
そうなんですよ〜〜
ビデオカメラやでかいカメラが〜
河原ですので足元は石がゴロゴロ。
足場の悪さに加え、お邪魔三脚たくさん…
ご一緒した募集相談員のおじさまが
場所をそそっと譲ってくださって、チヌーク撮影できました。
すぐにおじ様に場所をお返しし、後方にいらっしゃった
迷彩服さんを撮り放題〜〜〜♩
広報官の場所へ…迷彩着ていけば、もしや……??
いいですよね…ほんとに…ああ〜〜〜〜マジで
戦場カメラマンならぬ、訓練カメラマンになりた〜〜〜い
接写した〜〜〜〜い
でっかい山ばっかりなんで…山入れると
チヌークちっさくなってしまうので
全景はほとんど撮影しませんでした(笑
でも出さなきゃ、大きさわからんですよね、よし、出そう。
ふふふふ…チヌークの後ろ姿、ほんと「ケロヨン」に見えて仕方ないです。
募相の方もそう思っていらっしゃるようで「ケロヨンだね〜〜〜」
ケロヨンがわかってしまうごろんた……
悲しいかな、なぜか記憶は白黒ですが(笑)
やぱり多くの方がチヌークのおケツは、顔に…見えるんですね〜
遠くに山が〜ではなくて、
山肌が迫って来るって感じなんでしょうね。
もしもの時に備えて訓練するものの、
本当はもしもが怒らない方が良いですよね。
それなのに訓練で想定していないことが実際に起ったら、
自衛隊にいつも非難が…
はい、ケロヨンだとおっしゃってました〜
で、そのケロヨンなんですが、ごろんたは
薬局の前に置いてあるカエルさんを
ケロヨンだとずうううううううっっと思っていまして
先ほどググってみたら…
…違った……
あれ??????
うちの母でさえ「顔みたいね〜」と言いました。
やっぱり、ケツ=顔のチヌークさんです。
他のヘリではなかなかないので、貴重ですよね〜
山は、いつでもこちらにのしかかってきそうな迫力で怖いです。
高い山を登ったといって「征服」などとは
じぇったいに言えまっせん〜〜〜
なんか、めんどくさい人増えましたよね。
やったらやったで怒る。やらなきゃやらないで怒る。
なんでもかんでも人のせいにして怒る。野党だ…な。
結局、全部自分の思ったシナリオ通りにいかないと怒るんでしょうね。
自然災害にそんなもの通用しないんですが…
実は御嶽噴火の時、「災害予知を怠った」いって県や市を
訴えてる方が少数いらっしゃるんです。遭難者のご家族で。
何を言ってるんだか…と思います。なんでもかんでも人のせい、
あげくには、山がそこにあるからいけないとか言い出しそうです。
自衛隊も今までの間に、いろいろ言われて
きたんだろうなあと思うと涙が…
何を言われても、「国民を守る」を矜持として奮闘されてきた姿に
思わず、手をあわせてしまうごろんたです……