我が国でめでたい木は「松 竹 梅」です。
現在はランク付けされていますが、元は並列の三種類の木でした。
竹は木ではなくイネ科の植物ですが、なぜか2位にランクインしていますね。
1位の「松」は最も尊い木と云われています。最も神様に近い処に生えているからだそうです。
海の神様、山の神様です。
海の神様に最も近いのは海岸の松林であり、山の神様に最も近いのは高山の頂上付近のハイマツです。
地球規模では北斗の神様に近いのはエゾ松・トド松です。
松の主根は真下の地中深く根ざし、倒れないようにしています。
幹は空気を含んだ樹皮で覆われており、樹液の凍結を防いでいます。魔法瓶はこれを発想に開発されたそうです。
葉は強風に負けないように針のように細く、中は油で、極寒でも凍結しないようになっています。車のエンジンオイルはこれを参考に開発されました。
「松」は本当に賢いです!

