さかやの若旦那

『三楽の宿さかや』と言う旅館の若旦那のつれづれなるままに・・・

湯布院の旅館の板長の講演を聴いて覚えてる事①

2007年11月06日 | 仕事
この前、湯布院の旅館の板長の講演を聴いていておもしろいと思う話を思い出したので書きます。
ロールスロイスの世界一の電話受けの話です。
砂漠で故障して修理を頼んだら、ヘリコプターでやって来て、
ドライブシャフトを交換して、帰って行ったそうです。
その後、待てど暮らせど請求書を送ってこないので、請求書の催促の電話を掛けたら、「ロールスロイスのシャフトは、絶対折れません。」と言われて電話を切られたそうな、ロールスロイスは絶対に壊れないと言う意地が美しい話だそうです。

意地が美しいと言う話で、吉兆は間違えがございませんと言うのも有るそうな

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