みなさま♪メーリークリスマス
って、もう終わる寸前ですが。。。
今年はクリスマスケーキを食べることなく終わってしまいましたが、
昨日のイブは、家族で北京ダックを食べに中華屋さんへ行きました
チキンではありませんが、まあ同じ鳥類ということで良しとしましょう
話は脱線しましたが…、
先週末から4日間、今年最後はここへっ!!!
ということで4度目の宮城へ行ってまいりました
仙台、石巻、南三陸、女川etc…、
昨年の11月に初上陸して以降出会った方々、お世話になった方々、そこから繋がった方々や
また新たな被災地の方々と出会いたいという思いと、
いつもお世話になっている仙台の庄司さんが自宅の小屋を改装し、
被災された方々の集いの場『茶房 藤』がいよいよ24日オープンすることになったので
直前のお手伝いに行ってきました。
写真と合わせて報告させていただきます
空港から仙台市までの景色。
この右奥が24日にオープンする庄司さんの自宅の元物置き場だった、集いの場です。
初日は庄司さん宅の車をお借りしてすぐに石巻へ。
水産加工会社の佐藤さんとご近所の西さんが
リフォームが終わった自宅で美味しい魚を振る舞ってくれました。
今までこうやってお酒を飲みかわすことがなかったので、なんだか不思議でしたし、
お酒の席だからこそ震災当日のリアルなお話や報道では伝わらない現実も
お聞きすることができました。
そんな中…一番驚いたのは宮城の方はこんなに面白くて明るい方達なんだ♪ということです。
みんなジョーダンばかり言い合って、御盆やスリッパや酒壷を持って踊ってくれました(^^)
こんな笑顔を見ることができて本当に嬉しい一時でした。
久しぶりにお腹を抱えて笑いました
2日目の朝から、昨晩のお礼も兼ねて
仮設で立てられた集いの場?でカレンダーや和紙の書を書かせていただきました。
みんな喜んでいただけたようでよかったです(^^)
お昼から南三陸へ。
壊れていた建物や基礎の部分が解体されていました。
新しいシンボルになっていたのが
南三陸で有名な切子細工。
海の方に向かって建ててありました。
毎回伺う上山八幡宮の宮司さんが作った切子もとても素敵で、
祖母にお土産に購入しました♪昔から変わらず1つ千円と聞いてびっくり(^^;)
上山八幡宮からの景色。
2日目の夜。石巻に戻り、以前消防士タスキリレーでお世話になった方々が
牛タンをご馳走してくださいました IGyutan
そしてまたいろいろなお話を聞かせていただき、関心ばかりでした。
お礼に…牛タン屋さんで書を書かせていただいたら。。。
この笑顔をいただきました家族愛を感じました~
3日目の朝。震災でほとんどの消防車が使えなくなったそうで、
日本中で一番新しくて最新式の消防車を見学しました
私でさえドキドキする消防車♪
子どもが見たら「消防士になりたい!」って思うだろうな~
消防車の見学後は雨の中、消防士の木村さんがガイド兼運転手で女川を案内してくれました。
感謝
最終日。朝から「茶房 藤」の準備。庄司さんの仲間も手伝いに駆けつけて、
みんなで和気あいあいと作業をさせていただきました。
庄司さんの旦那さんも一緒に作業。
みなさん被災されているのですが、お心遣いと笑顔にとても温かくなりました。
最後に看板も可愛く書きました^^
九州とは寒さが違う宮城でしたが、またたくさんの繋がりがあり
いろいろと学ぶことも多い旅でした。
庄司さんの旦那さんにお願いされた言葉。
今回も感じることは多々ありましたが、
着いてすぐは何も変わってないな~なんてつい言ってしまいましたが、
帰る時に思ったのは、建物が早く建ったからといって復興ではないんだと。
人の心と一緒にあまり焦らずに復興していってほしいなと…。
それは、形だけ早く出来上がるのではなく、
子どもたちのことや街全体の10年後20年後50年後etc。。。を大きくしっかり考えて
チーム力で再建していってほしいと感じました。
今のわたしも同じかな^^
次は。。。友達や家族と範囲を広げて行ってみたいと思います。
あと、来年は被災地で出会った方達を福岡、九州に連れてきたいです
長くなりましたがおやすみなさい
って、もう終わる寸前ですが。。。
今年はクリスマスケーキを食べることなく終わってしまいましたが、
昨日のイブは、家族で北京ダックを食べに中華屋さんへ行きました
チキンではありませんが、まあ同じ鳥類ということで良しとしましょう
話は脱線しましたが…、
先週末から4日間、今年最後はここへっ!!!
ということで4度目の宮城へ行ってまいりました
仙台、石巻、南三陸、女川etc…、
昨年の11月に初上陸して以降出会った方々、お世話になった方々、そこから繋がった方々や
また新たな被災地の方々と出会いたいという思いと、
いつもお世話になっている仙台の庄司さんが自宅の小屋を改装し、
被災された方々の集いの場『茶房 藤』がいよいよ24日オープンすることになったので
直前のお手伝いに行ってきました。
写真と合わせて報告させていただきます
空港から仙台市までの景色。
この右奥が24日にオープンする庄司さんの自宅の元物置き場だった、集いの場です。
初日は庄司さん宅の車をお借りしてすぐに石巻へ。
水産加工会社の佐藤さんとご近所の西さんが
リフォームが終わった自宅で美味しい魚を振る舞ってくれました。
今までこうやってお酒を飲みかわすことがなかったので、なんだか不思議でしたし、
お酒の席だからこそ震災当日のリアルなお話や報道では伝わらない現実も
お聞きすることができました。
そんな中…一番驚いたのは宮城の方はこんなに面白くて明るい方達なんだ♪ということです。
みんなジョーダンばかり言い合って、御盆やスリッパや酒壷を持って踊ってくれました(^^)
こんな笑顔を見ることができて本当に嬉しい一時でした。
久しぶりにお腹を抱えて笑いました
2日目の朝から、昨晩のお礼も兼ねて
仮設で立てられた集いの場?でカレンダーや和紙の書を書かせていただきました。
みんな喜んでいただけたようでよかったです(^^)
お昼から南三陸へ。
壊れていた建物や基礎の部分が解体されていました。
新しいシンボルになっていたのが
南三陸で有名な切子細工。
海の方に向かって建ててありました。
毎回伺う上山八幡宮の宮司さんが作った切子もとても素敵で、
祖母にお土産に購入しました♪昔から変わらず1つ千円と聞いてびっくり(^^;)
上山八幡宮からの景色。
2日目の夜。石巻に戻り、以前消防士タスキリレーでお世話になった方々が
牛タンをご馳走してくださいました IGyutan
そしてまたいろいろなお話を聞かせていただき、関心ばかりでした。
お礼に…牛タン屋さんで書を書かせていただいたら。。。
この笑顔をいただきました家族愛を感じました~
3日目の朝。震災でほとんどの消防車が使えなくなったそうで、
日本中で一番新しくて最新式の消防車を見学しました
私でさえドキドキする消防車♪
子どもが見たら「消防士になりたい!」って思うだろうな~
消防車の見学後は雨の中、消防士の木村さんがガイド兼運転手で女川を案内してくれました。
感謝
最終日。朝から「茶房 藤」の準備。庄司さんの仲間も手伝いに駆けつけて、
みんなで和気あいあいと作業をさせていただきました。
庄司さんの旦那さんも一緒に作業。
みなさん被災されているのですが、お心遣いと笑顔にとても温かくなりました。
最後に看板も可愛く書きました^^
九州とは寒さが違う宮城でしたが、またたくさんの繋がりがあり
いろいろと学ぶことも多い旅でした。
庄司さんの旦那さんにお願いされた言葉。
今回も感じることは多々ありましたが、
着いてすぐは何も変わってないな~なんてつい言ってしまいましたが、
帰る時に思ったのは、建物が早く建ったからといって復興ではないんだと。
人の心と一緒にあまり焦らずに復興していってほしいなと…。
それは、形だけ早く出来上がるのではなく、
子どもたちのことや街全体の10年後20年後50年後etc。。。を大きくしっかり考えて
チーム力で再建していってほしいと感じました。
今のわたしも同じかな^^
次は。。。友達や家族と範囲を広げて行ってみたいと思います。
あと、来年は被災地で出会った方達を福岡、九州に連れてきたいです
長くなりましたがおやすみなさい
被災地の写真を見ていて、『まだまだなんだな~』と感じました。
でも、皆さんに笑顔が戻ってきているのは、何よりだと思いました。
今、自分に出来る事を見つけながら、『これからもずっと』を心がけていきたいと思います。
風化させないことが大切ですよね◎