
久しぶりの更新ですっ!
(早速長文ですいません。。。)
時期が来たら行くと決めていた
東北・宮城県(仙台→南三陸→女川→石巻)へ
代休を使って22日から3日間行って来ました。
お世話になっている消防士さんでボランティア活動に何度も行かれている方と、
ヘルメット会社の方、女性消防士さん、男性消防士さんと5人で。
私の目的は
被災地をこの目で見ること。
書で繋がった被災地の方たちに会うこと。
書が書ける環境があれば書くこと。
感想は、
行って本当によかった。
その一言です。
被災された方やボランティアセンターで活躍している方たちの話を直に聞けたことや
書を書かせてもらえたことが何よりでした。
そして、こんなにエネルギーをもらうとは思いもしませんでした。
被災地を見る限り瓦礫の撤去等は進んでいるようでしたが
1割でも復興したのかなと思う程、まだまだスタートしたばかりだと感じました。
ボランティアに来ている人たちはピーク時の2割に減っているそうで、
みなさん、忘れられることが一番恐ろしいと言われていました。
そして、私が話を聞いただけでも10人が10人、被災状況は全く異なっていて
友達や近所の人ともぎくしゃくして会話できなくなったというのが現状のようで、
寂しそうでした。
これからは
ボランティアというよりは観光でもいいからまずは訪れて、
被災された方たちの心の声を聞いたり、
ハードよりもソフトの部分が大事なのではないかなと思います。
書は書いてよいものかと不安でしたが、
1日目は仙台の庄司さん宅、2日目は南三陸の上山天満宮。
3日目は石巻ボランティアセンターで書く機会を与えてもらえました。
希望や絆、家族の名前など、
いつも書く書と言葉の重みが違い、それに応える字が書けたかはわかりません。
しかし、そう思う中でも上山天満宮の新嘗祭でご年輩の方たちに書かせていただいた際、
「何もなくなったけど家宝ができたよ」
と笑顔で喜んでくださり、
我慢していたものが溢れて、止まりませんでした。
今度は家族、会社のみんな、そして友達と一緒に訪れたいです◎
書:福興
※被災地では復興を福興と書いているそうです。いいですよね。
(早速長文ですいません。。。)
時期が来たら行くと決めていた
東北・宮城県(仙台→南三陸→女川→石巻)へ
代休を使って22日から3日間行って来ました。
お世話になっている消防士さんでボランティア活動に何度も行かれている方と、
ヘルメット会社の方、女性消防士さん、男性消防士さんと5人で。
私の目的は
被災地をこの目で見ること。
書で繋がった被災地の方たちに会うこと。
書が書ける環境があれば書くこと。
感想は、
行って本当によかった。
その一言です。
被災された方やボランティアセンターで活躍している方たちの話を直に聞けたことや
書を書かせてもらえたことが何よりでした。
そして、こんなにエネルギーをもらうとは思いもしませんでした。
被災地を見る限り瓦礫の撤去等は進んでいるようでしたが
1割でも復興したのかなと思う程、まだまだスタートしたばかりだと感じました。
ボランティアに来ている人たちはピーク時の2割に減っているそうで、
みなさん、忘れられることが一番恐ろしいと言われていました。
そして、私が話を聞いただけでも10人が10人、被災状況は全く異なっていて
友達や近所の人ともぎくしゃくして会話できなくなったというのが現状のようで、
寂しそうでした。
これからは
ボランティアというよりは観光でもいいからまずは訪れて、
被災された方たちの心の声を聞いたり、
ハードよりもソフトの部分が大事なのではないかなと思います。
書は書いてよいものかと不安でしたが、
1日目は仙台の庄司さん宅、2日目は南三陸の上山天満宮。
3日目は石巻ボランティアセンターで書く機会を与えてもらえました。
希望や絆、家族の名前など、
いつも書く書と言葉の重みが違い、それに応える字が書けたかはわかりません。
しかし、そう思う中でも上山天満宮の新嘗祭でご年輩の方たちに書かせていただいた際、
「何もなくなったけど家宝ができたよ」
と笑顔で喜んでくださり、
我慢していたものが溢れて、止まりませんでした。
今度は家族、会社のみんな、そして友達と一緒に訪れたいです◎
書:福興
※被災地では復興を福興と書いているそうです。いいですよね。
素晴らしい感想ですね。じかに感じた言葉と思います。
私たちは忘れてはいけないのです。繋がっていかなければ。いつ自分が体験するかわからないのですから。
私は災害支援ボランティアの感想を短歌に詠んでみました。詩画と合わせてご覧くださいませ。
土曜日何時頃が都合がよろしいですか、姉とお待ちしています。
そうですね。他人事ではないと思いました。
土曜日は午後何時になるかはっきりしませんが、今のところ両親も一緒に伺う予定です(^-^)
楽しみにしています。