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伊豆箱根鉄道駿豆線7000系「Over the Rainbow号」

2019-01-03 | 鉄道[東海]

昨年末の紅白歌合戦ではAqoursが初出場、「君のこころは輝いてるかい?」を歌唱し、ご覧になられた方も少なくないと思います。

このAqoursが登場するアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」はアニメ放送本編が約1年前に終了、そして明日劇場版新作「Over the Rainbow」が公開、MAKIKYUの周囲には熱心なラブライバー(ラブライブ!シリーズのファン)もおり、劇場版新作の公開を心待ちにしているという話を伺っており、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様方の中にも、近日中に是非この劇場版新作を見に映画館へ…という計画を立てている方が居られるかと思います。

この劇場版新作公開を記念し先月、「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台近くを走り、事業者としても「ラブライブ!サンシャイン!!」応援を宣言している伊豆箱根鉄道ではラッピング電車「Over the Rainbow号」が運行開始しています。

MAKIKYUは先月駿豆線を利用する機会があり、その際にはこの「Over the Rainbow号」にも乗車機会がありましたが、伊豆箱根鉄道における「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車は「Over the Raibow号」が第3弾となります。

伊豆箱根は鉄道だけでなく、系列の伊豆箱根バスや伊豆箱根タクシーでも「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング車両を複数台運行しており、関連施設「三津シーパラダイス」なども「ラブライブ!サンシャイン!!」関連の展示などが多数ありますので、伊豆箱根×ラブライブ!サンシャイン!!も随分定着した感があります。

伊豆箱根グループは本社のある静岡県以外に、MAKIKYUが身を置く神奈川県内でも鉄道・バス・タクシーなどの運輸事業を営んでいますが、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング車両の運行区域は、「ラブライブ!サンシャイン!!」の主舞台が沼津市という事もあり、どれも静岡県内(タクシーは乗客の要望次第で他の都県に跨って運行する事も)となっています。

そのため「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車の運行は全て駿豆線、その中でも第1弾の「恋になりたいAQUARIUM」ラッピング電車は好評につき運行予定期間を延長して運行したものの、ラッピングフィルム耐久性や車両検査の兼ね合いなどもあって今春でラッピング電車としての運行を終了、現在は神奈川県内を運行する某中小私鉄(箱根観光輸送でライバル関係にある事業者や、静岡県内の東海道本線沿線を走る一部バス路線などでライバル関係にある事業者と同じグループ)に近似していると言われる塗装で注目を集める存在になっています。

第2弾「HAPPY PARTY TRAIN」は一昨年春に登場、こちらは今日でも駿豆線定期列車に用いられており、同線運行車両の中でも注目を集める車両になっていますが、「ラブライブ!サンシャイン!!」の人気度や劇場版新作公開などを懸案すると、恐らく第3弾も昨年中には…と思っていました。
(以前「MAKIKYUのページ」で取り上げた「HAPPY PARTY TRAIN」に関する記事をご覧になりたい方は、こちらをクリックして下さい)

そして先月第3弾「Over the Rainbow号」の運行が公式発表された際には、やっぱり出たか…と感じたものでしたが、今までの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング車両は2編成ともに3000系がラッピング対象編成として選定されたのに対し、今回7000系がラッピング対象に選定されたのは少々意外と感じたものでした。

というのも、同系は中間車が片側2扉(先頭車は他形式と同じ片側3扉)、3両合わせて片側8扉ですので、「ラブライブ!サンシャイン!!」のAqoursメンバー(主要キャラ)数が9名、各扉にAqoursメンバーを1名ずつ配するとなると…という事で、MAKIKYUは3000系もしくは1300系(元西武新101系)をラッピング対象にするだろうと推測しており、同じ事を考えた方も少なくないと思います。

 
ちなみに各車両におけるメンバー配置は、「HAPPY PARTY TRAIN」と同様に三島方先頭車に(高校)2年生3名、問題の中間車に1年生3名、修善寺方先頭車に3年生3名となっています。


問題の中間車に描かれる1年生3名は、内2名を同じドアの左右に配する事で対処しているものの、ラッピング対象車両を全車3扉車にする事は出来なかったのだろうか…とも感じ、このデザインはラブライバーの間でも評価が分かれる所だと思います。

 
車内はこの手のラッピング電車らしく、中吊りにAqoursメンバー紹介などが掲載。


劇場版新作の広告塔的存在という事もあり、各客ドアの窓ガラス下に劇場版新作登場シーンの幾つかを取り上げたステッカーも貼付されています。

 
劇場版新作登場シーンの紹介スペース確保という点でも中間車2扉だと…という評が出ても不思議ではない気がしますが、劇場版新作登場シーンはAqours9名だけでなく、北海道出身の2人姉妹なども登場、劇場版新作の公開を期待している方にとっては乗り甲斐のある電車なのでは…とも感じたものです。
(ネタバレ防止で敢えて新作紹介スペースを少なくするため、敢えて中間2扉の7000系をラッピング対象にしたのであれば大したものですが…)

個人的な評としては、全車3扉車・ドア毎に異なるメンバーを用いたドアステッカーを掲出している「HAPPY PARTY TRAIN」に比べると、急ごしらえで企画したラッピング電車という印象が否めないと感じたものですが、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング車両を2編成運行
とする事で、1編成が検査などで運休となった際も、もう1編成で遠方から訪来するラブライバーの期待に応える体制が再構築された辺りは評価できる事かと思います。

ラブライバーの間でも2本の「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車のどちらが良いかは評価が割れる所かと思いますが、「Over the Rainbow号」に対する感想や「HAPPY PARTY TRAIN」との乗り比べをはじめ、「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング車両関連(伊豆箱根や鉄道以外でも可です)の感想などがありましたら、コメントもどうぞ。

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