セッション＆ポール・エンジェル

４月２８日アピア


なーんかどうも、私なりに非常に疲れていたらしく、先日のテケタ観戦の日付を、２８日と記していました。
２７日と訂正致します。
失礼致しました。
てか、指摘してよぉタケちゃん！


で、タケちゃんのワンマンライブの翌日は、tatsu＆田中眞紀子のセッション。一応‘セッション’になっていたらしいな、マスターもセッションて言ってたし。（笑）
まぁ、とにかく本人達が楽しんでいて、できるなら聴いてる人がそれを楽しんでくれてたらいいなって感じだった。
ライブの後、tatsuちゃんはマスターにだいぶ説教されていたが、また随分と酔っ払っていたから、説教のどのくらいを覚えているが疑問だけど（笑）、セッション以外の２曲を手ぶらで歌った事が、これからのtatsuちゃんの更なる発展に役立てばと思う。
私の方は随分勉強になった。これからにつなげて行けると思っている。


と、まぁ、有意義なライブを終えたのだが…

美人だなと思ったのだ。アメリカ人と日本人の間に生まれた、という感じの。
ジーンズをはいていたが、着てる物も女性っぽい配色のものだったし。
でも、どうも違うらしい。
ライブが終わっても確信が持てなかった。声もどっちか判別できない、魅力的な音色で。
そのライブは、世界の平和、いや地球の平和を願う内容。‘僕’と言うのだが、女性が‘僕’と歌うのはざらだし、ライブは芝居がかっているので‘僕’でも違和感なかったし。
彼等がアピアをあとにする時、やっと男性だと確信した。
アピアではちょっと見れない、いやいや、どこでもそうそう見れないライブなのだった。幼稚園なんかでそのまんまやっても通用するであろう。
残念ながらちょっとヒいてしまったので、心底楽しめなかったが、自分達がさっきステージに立ったことなど吹っ飛んでしまうようなインパクトなのであった。

これではどんな様子かわからないって？
それは失礼ながら、観なかったあなたが不覚であっただけである。
転調をするところで、横に置いてある椅子にあったカポを、わざわざ拾ってヒョイと付けたの。
まきこのツボに大ハマリ！