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音がつなぐ人と大地

北海道オホーツクを拠点に活動する
フルートとギターによるユニット「ホラネロ」が綴る
くらしと音楽。

5/3

2009-05-03 | 旧・笛吹きダイアリー
銀座にて。

●Hiroko.Mさん
この春音大を卒業し、パリへの留学を前に、もうすぐリサイタルです。ということで、猛ダッシュのレッスンなのです。ヴィヴァルディ/ごしきひわ、シューマン/3つのロマンス、イベール/物語、は初めて吹くと言う事で、とくに丁寧に勉強しましょう。今はいろんな手段で演奏を聴けますから、いろいろ参考にしながら選択枝を増やして下さい。

●K.Iさん
この春から音大1年生。今日からお付き合いさせていただきます!これから沢山のエチュードや、幅広い時代の作品を勉強する事になると思います。楽譜もCDも一生の財産になるので、しっかり揃えていきましょう。音楽を知る事で、人間をも理解できるはず。そんな風にフルートと関わっていって欲しいです。

●H.Mさん
全体的にはかなりまとまって来たと思います。あとは3楽章の装飾ですね!歌って口にしてみたとたん吹けるようになりましたね。どんな曲でも、歌ってみることは大切で、大きな効果が期待できます。


昨日、6月のコンサートの楽譜をマイミクでもある共演者、こうざんさん宛に投函するため、ポストに寄ったら、見事なバラが咲いていました。
赤いバラと、黄色いバラ。
どちらも夜の暗闇に負けずに色を放っています。
よく見ると、赤いバラは一輪だけ。今が最高!と言わんばかりに花びらを広げて、ポストの上からこっちを見ている。
黄色は沢山咲いていて、枝を広げ、2メートルもの背丈になっています。

・・・・あれ?

株が一つしかない!
実はこのバラ、一つの株に黄色いバラを沢山咲かせ、たった一つだけこっちを向いて赤い花をつけているのでした。
こういうことってあるの?? 新聞社呼ぼうかな?


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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新聞社に電話 (こうざん)
2009-05-03 10:22:39
御茶の水と銀座でのご指導、ご苦労様。皆さんの成長、楽しみですね。一人ひとりに的確な指導とアドバイス。育てることの楽しみですね。

もう、バラが咲いているのですね。一株からに種のバラ。一輪だけの紅バラは誰の生まれ変わりなのでしょう。
北海道のオホーツクは、これから桜の時期。
毎年、町内では一番先に咲く我が庭の桜の木に五分咲きで咲き始めています。
町内の新聞社に電話をしたら「まだ桜のニュースはありません」とのこと。

今日は、憲法記念日。紋別市の「九条の会」設立集会でシャクルート演奏に出かけます。
曲目は「片足鳥居との語らい」(紅山作曲):長崎の原爆で片足になっても、今も立ち続けて原爆核戦争反対を訴え続けている鳥居と語る。
「For the Mothers」(ベッツィ・ローズ作曲):世界中の母のために歌う彼女。戦争で子供を失った母達のため、エイズで苦悩する母のため、戦中で子供に食事も与えられなくて悲しむ母のため、家族を守ろうと必死にこらえる母の力、強さを歌う。

じゃぁ、行ってきま~す。
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訂正です (こうざん)
2009-05-03 10:27:13
「一株からに種」ではなく、「二種」の打ち間違いでした。
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