2. 糀は、よくほぐして、塩と混ぜ合わせておく。
3. 手でつまんで潰れる位まで、やわらかく煮る。 次にこれをザルに上げて、煮汁を切り別の器に移してから煮豆がつぶれるまで熱いうちにすりこぎでつきつぶす。 その温度が人はだ(35~40度)位になったら、塩切り糀、種水を加えてよく混合し、更につき混ぜた後、これを固くならし、表面に塩を軽く撒布し、ラップをピッタリはりつける。
中ぶたをして、20%くらいの重石をしておきます。 4~6ケ月位で、出来上がりますから、冷蔵庫にいれて、保存する。
こんな風にして、2月28日仕込んだお味噌が、おいしくなりました。
梅雨をむかえ心配になり、のぞいてみたら、ひとつ小さなカビを発見。
いそいで冷蔵庫にいれました。 一度に仕込む量は、大豆1キログラムが、丁度いいと思います。
材料 大豆 1kg
糀 300g
塩 400g (秋仕込の場合)
415g (春仕込の場合)
種水 235~250g
田舎にいた頃、お味噌仕込は、一大イベントで、家族総出でやりました。 なので、説明書を読んでもすぐ理解出来、それに今年は2回目の挑戦だったので要領もよくなりましたが、それでも、5時間もかかりました。 さしあげたときの相手のお顔がうかび、ちょっとにんまりしている私です。
「うちの味」の完成ですね!(^^)!
おむすびにつけて食べたらおいしそ~
…じゅるり
集金の仕事終ると、自由時間がう~んとあるので、いまが一番いい時かな?って思います。
今は、浴衣をテッシュのボックスカバーにリメイクしています。 次々に、お友達からとどくので、お部屋は、ちっともかたずかないんですよ。 今度、貴方がお結び、私がお味噌もって、ブレーメンで会いましょう。