爺のつぶやき

石狩平野の北端から田舎の爺が日常の話題や日本ハムのことなど綴っています




トヨタ最大の不覚

2010-02-27 21:10:00 | 日記
1937年「トヨタ自動車工業株式会社」が設立された。
ちょいボケ「おじたりあん」と同い年である。

トヨタの自動車は「高品質で欠陥がなく故障がない」「安全で快適である」と世界にむけて自負してきたはずである。
私も「パブリカ」「コロナ」「カローラ」「カリーナ」「アリオン」とクルマはトヨタを続けて取得してきた。
いままで、リコールがほとんどなかったからである。


昨年8月米国で、レクサスが暴走して他車と衝突炎上4人死亡した事故でトヨタ批判がはじまった。
フロアマットがずれてアクセルペタルが踏んだまま戻らない。
凍結した道路でタイヤのスリップを防ぐABSが作動するとブレーキの聞き始めが遅くなる。
ドライブシャフトは、動力を前輪に伝える鉄の棒に亀裂が入り破損する。
次々とクレームが続いた。


しかも、トヨタはプリウスのブレーキ不具合は「ユーザーの感覚の問題」とユーザーの責任であるかのごとく対応したのがまずかった。
アクセルやブレーキは人命にかかわる車の機能である。
ユーザーに不安を与えた責任は大きい。


アメリカは製造物責任を問うことが特に厳しい。
そのために訴訟も多い対応を間違えばとんでもないことになる。


トヨタの綱領は「研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし」。
いま、トヨタは最大の不覚で最大の試練である。
この苦境を乗り越えて信頼をどう取り戻すか今がトヨタの正念場となる。


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