桜を見る会の会費補填問題
「桜を見る会」での24日の記者会見と25日の国会質疑で安倍晋三前首相は「責任者が私に真実を話していればこんな事態にならなかった」。まるで人ごとのように責任回避に終始した。
2月の国会では野党の追及に「ウソだと説明するのはそちら側だ」とまで言い切って国会で事実と異なる答弁を118回もしてきた。
「民間の社長が社員に騙されましたと言い訳が通用するするのか。社長は辞職だ」と。辻元清美議員が詰め寄ったが、「責任は私にある。国民の信頼を回復するため、努力を重ねる」と述べただけだった。
安倍前首相は「森友学園」の決裁文書改ざんや、河井元法相と妻の案里議員の公職選挙法違反事件などでも「責任を痛感している」とだけで具体的対応は取ってこなかった。
25日の国会質疑でも「政治的、道義的責任」を繰り返していたが、どんな責任を取るのか野党の追及に正面から答えようとしない場面が目立った。
国民に心よりお詫びすると云って、国会でわずか2時間の質疑で終わらせてしまっては我々としてはとうてい納得できない。
「桜を見る会」を私物化し、選挙民を買収した罪で辞任してほしいものだ。年明け早速証人喚問をしてほしい。
国民も、これだけコケにされて・・
でも日本国民は75日で 忘れてくれる
素晴らしい民族だからな~~
でも自民党も 内閣も 当人も これで良かった
と思っているのが・・何とも悔しいですね