土用の丑

近くのスーパーのチラシに

　　　土用の丑にうなぎを
　　　　　　食べる理由は・・・？

幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場に「うなぎ」が売れないので何とかしたいと近所の「うなぎ」屋に相談され、「本日土用の丑の日」と書いた張り紙を出したところ、大繁盛したことがきっかけだと載っていた。

道内でもいつ頃からか、夏ばて防止の為に「うなぎ」を食べる習慣になっている。
ここ２～３日、スーパーの前まで来ると「うなぎ」を焼いている匂いが漂っている。


「土用の丑」といっても道内はオホーック海高気圧で風が冷たく「低温注意報」が出て、朝６時中標津で４．２度、幌加内朱鞠内で５．３度、旭川１０度、札幌は１４度だった。


明日からは気温も回復するという。パークゴルフの帰り道これから訪れる暑い夏を乗り切るために焼酎「がんばれファイターズ」と「うなぎ」を買ってきた。




photo by
おじたりあん from OCNフォトフレンド