爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺が、見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

秋の訪れ

2010-09-15 18:06:00 | あれこれ
日中は残暑厳しく27度だったが、ここ石狩平野の北のはずれ朝夕の気温はぐっと下がり秋めいてきた。
秋虫たちの弦楽合奏も旬を迎えている。

もうすぐ北から南へ錦絵巻が列島を彩るだろう。
すでに大雪山は衣替えを迎えている。
13日の「りんゆう観光」の写真では、層雲峡温泉からロープウエイに乗って大雪山黒岳(1984?)の9合目から山頂にかけて、ナナカマドやウコンウツギなどの葉がすでに黄色やオレンジ染まっている。

http://www.rinyu.co.jp/kurodake/index.html

わが家の鉢植え「はぜの木」も「チシマナナカマド」も紅葉がはじまり、横に並べている「グランベリー」の実も色づいてきた。

photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド

日本一早いといわれる大雪の紅葉を楽しみに18日に赤岳や高原温泉沼めぐりを予定していたが、週間予報ではあいにくの雨で高い山では雪の予報も出たため急遽取り止めることにした。
秋の気候は変わりやすい。
それでも1年に一度は紅葉を見に行きたい。
来月3日今度はニセコの紅葉に町内会有志で出かけることにした。


もう9月も半ばを過ぎた。
早いもので秋が訪れたと思っているうちに、次の季節が駆け足でやってくる。

コメント
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