probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

そろそろ2000年代も振り返ろうということで、2000年代のお気に入り50曲。

2014-01-21 10:29:08 | 2000年代のお気に入り50曲
懐かしいというには、ついこないだ感が、まだまだある2000年代ですが、
2014年になりまして、そろそろ総括してもいい頃か?という思いもありますので、
2000年から2009年までにリリースされた洋楽曲の中から、
個人的に好きな曲50曲を挙げていこうかなと思います。
もちろん、ほかのコーナーと合わせてやっていきますので、いつ終わるのかっていうか、
1位まで行く以前に、このブログが--------終了-------してしまう可能性もありますが。(^_^;)

というわけで、50位は、2000年に、
Popチャート5位、R&Bチャートで1位になった、
Ruff Endzの"No More"です。



90年代半ばくらいから活動はしていたようですが、
2000年のデビューアルバム"Love Crimes"からのカットでした。
プロデュースは、Donell Jonesをメジャーにした、Eddie F.と、
彼の仲間であるDarren Lighty。悪かろうはずがありません。

ボーカルは評価が別れるところかもしれませんが、
2002年には、本格派バラード曲"Someone To Love You"をヒットさせて、
本物感をアピールしましたが、男性ボーカルグループ全体に勢いがなくなってきたせいか、
その後は、活動も流動的になってしまいましたなぁ。

現在は、オリメンのDavid "Davinch" Chanceは、グループを離れ、
残ったメンバーのDante "Chi" Jordanと、
途中加入メンバーのWill "Star" Carterのふたりで活動中のようです。(wiki情報