金吾激闘記~違うぞ!金吾

シミュレーションゲームの対戦記録を中心とした
つれづれごと

スターリングラード 7/27 ミドル例会

2014-08-06 13:05:51 | スターリングラード
前回のブログにコメントがついていて見てみたら
ちはら会のMITSUさんからのコメントでした。
MITSUさんとは、はるか昔、まだ千葉会が西船橋のSというお店で開催されていたころ
1回だけ対戦させていただいたことがありエポックの独ソ電撃戦をプレイして当然のごとく
負けました。その後例会等で何度かお会いすることはありましたがなかなか対戦の機会が
なかったのですが久々にお相手してもらえそうです。
先方の希望のゲームはハンニバルか砂漠の狐をあげられていましたがこの2つだと厳しいなあ
「最近ヴァロとネロの使い方がうまくなりました」
↑これってけっこうやりこまないとでてこないセリフですよねえ。
「マゴとは違うのだよ。マゴとは。あっこれはランバラルか」
↑これじゃ相手にならないし。
砂漠の狐もDASREICHさんと互角以上の腕前ですからねえ。
MITSUさんが前々からやりたがっていたレジェンドビギンズも候補に。
ワタシとしてはこちらをおすすめしたいですがまあどのゲームもおもしろいゲーム
ですので楽しみです

 
で前回のスターリングラードの続き。
5ターン目の最初から。

ロストフ方面に集中しているドイツ装甲師団はイラン方面への突破を
狙っていたがこのターンは自重。
突破してVPを得てもサドンデスまではいかず盤上の戦力減を嫌がったみたい。
ソヴィエトの増援もコーカサス方面への展開が遅れて厳しかったがこれで
突破に対しての備えも何とかなりそう。
一方のヴォロネジ方面のドイツ軍はドン川西岸に下がって守っている。
これはチャンス?とドン川南部に増援のZ歩兵を回し攻勢準備にかかったところ
をドイツ軍に反転されてユニットが飛びまくる。まるで島津の捨てがマリにかかったよう。

やっぱりまだ反撃は早かったと教育されてまた細々と陣地による戦線作り。
ドイツ軍もここまでヴォロネジをおとせていないことが重くのしかかっている。
選択増援も欲しいのだが我慢してVPを与えないほうがドイツ軍にとっては厳しいはず。

第7ターンのドイツ軍フェイズまで終了。
ドイツ軽快師団2ユニット壊滅でー2VP。トータル81VP。
おおっソ連のサドンデスも見えてきた?
これでドイツ軍も不用意な攻撃で自軍ユニットの壊滅が怖くて
攻撃に悩んでくれれば。←一応ゆさぶりですよ。庭猟師さま。


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