今日は「千葉ティオフラメンコとピアチェーレ」という名前で、「GPフェスタ2013」に出演した。
参加は、タッキー、Take、Corazon、KIM、Gyaku、マルガリータ、まかなーの7人。
演奏会では、近くの中学校の軽音楽部、ピアノ教室の生徒たち、ミュージックベルの演奏、シニアコーラスの合唱などいろんなプログラムがあった。
その中でフラメンコ・ギターの合奏は、少し他とは違った趣があったかも知れない。
演奏したのは、最初に「テイクファイブ大作戦」。
有名なジャズのスタンダード「テイク・ファイブ」と、昔テレビで流行っていた「スパイ大作戦」のテーマを合わせて1つの曲にしたものだ。
クラシックの作曲家高木東六が作った唯一の歌謡曲「水色のワルツ」。
1970年代にイギリスの12歳の少年ニール・リードが歌って、大ヒットした「ママに捧げる詩」。
フラメンコの曲でアラビア風のリズムと旋律がちょっとオリエンタルな雰囲気の「アルハンブラの風」。
パティ・ペイジが1950年に歌って、世界的な大ヒット曲になった「テネシーワルツ」。
幕張の湾岸に吹く風という意味のオリジナル曲「ビエント・デ・ラ・コスタ」。
目立った破綻はなく、それなりに弾けたのではないだろうか。
お客さんは、我々の演奏の時は少々少なくて約35人ほどだった。
いつもよりデキが良かったという、いいような悪いような評価が一部関係者からあった。
これに懲りずに、次回のステージも頑張りたい。
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