魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

大量のビワと格闘

2023-06-16 | グルメ(自宅)

6/14(水)…午前半日 生駒施術
霧雨の中、アナベルがきれいに咲いている傍らで

私は脚立に昇り、高枝ハサミでビワ採り。

生駒を留守にしていた8日間で
ビワは鳥達の餌食になるとの予想は外れ

あまり被害はわずかで
たくさん残っていた。

採り終えた後も、まだ未熟なのがたくさん残っている。

数個生っている1房を切ると
パラパラと2個ほど房から落果。

放置すると地面にぶつかった部分が
黒くなって、まずくなるので
家に入ったらすぐに食べることに。

木で完熟したビワは最高に美味!
息が止まりそうなくらい甘い。

一気に10個近く食べ
それから表面が少し傷んでいる実の
皮をむいて、ジャムを作り。

あっ、そうや写真! と気づいて撮影。
まだこんなにたくさん残っている。

夕食後、ビワのピューレを作り
ヨーグルト・ゼラチンを混ぜてパンナコッタに。

翌 6/15(木)は休み。

点かなくなった天井灯の修理に
午後から来てもらった工務店さんに
ビワを持って帰ってもらい

夕食の副菜に、ビワを使ってサラダ作り。

サバの水煮缶・紫玉ねぎ
トマト・ビワ・ウコギ

ドレッシングはサバの煮汁に
酢・柚子果汁・オリーブオイル・白胡椒などを混ぜて。

丸ごと食べれば、甘くない未熟なビワなのに
サラダになると、程よい甘み。

ウコギの香りとかすかな苦みが
絶妙にマッチ。

サバの臭みは全く感じられず
蛋白質のおかげで満腹感も十二分!

小さい丸い容器に作った
2個のパンナコッタは
デザートになり
撮影前に私と夫の胃袋の中へ。

このようなデザート類を
口にすることのない夫なのに

「旨い! これなら1個500円でも売れる」

と絶賛。
500円で売っても、手間暇を考えたら
赤字? 商売にはならんけど

これまでの人生で食べた
ムース・ババロア・パンナコッタの類では
ダントツ1位!  

生でもずいぶん食べ
近所の土佐料理のお店にも
お裾分け。

なのにまだまだ残っている。
ふ~、どうしよう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿