今日もお日柄良く。

これが私の生きる道ぃ~♪

急性期の治療法

2006年04月21日 | 川崎病について
急性期の治療は、炎症止めがメイン。炎症が長く続けば続くほど、冠動脈に支障を来すことになるため、少しでも早く炎症を押さえる必要がある、という訳です。
早期のガンマグロブリン投与とアスピリンの服用がそれになります。
Leoも発熱後5日目にガンマグロブリンの投与とアスピリンとアンギナールの服用を開始しました。

この治療法により、急性期の冠動脈拡大は約20%、1か月後の冠動脈障害は約7%に減ったようですが、この数値に入ってしまった場合、経過観察の上、次の治療となっていきます。

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