節電と熱中症
■熱中症は、元気な人がスポーツや肉体労働によって急激に陥る場合(暑い環境+筋肉運動=労作性熱中症)と、暑い環境で普通に生活しているうちに徐々に体調を崩して陥る非労作性(古典的)熱中症に分けられます。
■真夏の暑い時間帯は外出を避け、昼下がりにはエアコンを使って室温を28℃程度にコントロールしましょう。
エアコンにより部屋は乾燥しますので、まめにコップ半分程度の冷水の補給を心がけてください。
熱中症弱者には、節電の意識しエアコンの使用を控えたりすると、かえって熱中症の危険を増すので積極的にエアコンを使ってください。
特に高齢者は暑さの認識やのどの渇きに気づきにくいので周囲の方が気を使ってあげることが非常に大切です。
出典
http://kenko.asahi.co.jp/doctor/broad_120717.php
見えない汗で進む かくれ脱水に要注意!
■熱中症の危険因子の一つに「脱水症」(身体の水分が足りなくなっている状態)がある。
知らないうちに熱中症になっているのは、徐々に脱水症になっている、いわゆる「かくれ脱水」に気が付いていない事が大きな原因の一つだ。
■かくれ脱水とは、自分では気づかない内に身体の水分が減り、脱水症の一歩手前の状態になっていること。
放っておくと脱水症に陥り、水分不足から汗が作れない状態に。
すると体温を下げることができず、熱中症を引き起こしてしまうのだ。
■体重の1%(60キロの人なら600グラム)以上の水分が汗で失われると、嘔吐や微熱などの脱水症状がではじめる可能性があると考えられている。
■かくれ脱水を防ぐ! 効果的な水分の摂り方
①水とスポーツドリンクを使い分ける
日常生活であれば水で十分ですが、スポーツをするなど大量に汗をかく場合には、水分と共に塩分も失いますので、冷たいスポーツドリンクや経口補水液など塩分を含んだ飲料を飲むのが効果的です。
②がぶ飲みよりちょい飲み
一度に大量に飲むと胃腸に負担がかかります。
少しずつ飲むと胃腸への負担が少なく、体温コントロールもしやすくなり、身体も吸収しやすいのです。
出典
http://kenko.asahi.co.jp/broadcast_dtl.php?broadcastId=90
■熱中症は、元気な人がスポーツや肉体労働によって急激に陥る場合(暑い環境+筋肉運動=労作性熱中症)と、暑い環境で普通に生活しているうちに徐々に体調を崩して陥る非労作性(古典的)熱中症に分けられます。
■真夏の暑い時間帯は外出を避け、昼下がりにはエアコンを使って室温を28℃程度にコントロールしましょう。
エアコンにより部屋は乾燥しますので、まめにコップ半分程度の冷水の補給を心がけてください。
熱中症弱者には、節電の意識しエアコンの使用を控えたりすると、かえって熱中症の危険を増すので積極的にエアコンを使ってください。
特に高齢者は暑さの認識やのどの渇きに気づきにくいので周囲の方が気を使ってあげることが非常に大切です。
出典
http://kenko.asahi.co.jp/doctor/broad_120717.php
見えない汗で進む かくれ脱水に要注意!
■熱中症の危険因子の一つに「脱水症」(身体の水分が足りなくなっている状態)がある。
知らないうちに熱中症になっているのは、徐々に脱水症になっている、いわゆる「かくれ脱水」に気が付いていない事が大きな原因の一つだ。
■かくれ脱水とは、自分では気づかない内に身体の水分が減り、脱水症の一歩手前の状態になっていること。
放っておくと脱水症に陥り、水分不足から汗が作れない状態に。
すると体温を下げることができず、熱中症を引き起こしてしまうのだ。
■体重の1%(60キロの人なら600グラム)以上の水分が汗で失われると、嘔吐や微熱などの脱水症状がではじめる可能性があると考えられている。
■かくれ脱水を防ぐ! 効果的な水分の摂り方
①水とスポーツドリンクを使い分ける
日常生活であれば水で十分ですが、スポーツをするなど大量に汗をかく場合には、水分と共に塩分も失いますので、冷たいスポーツドリンクや経口補水液など塩分を含んだ飲料を飲むのが効果的です。
②がぶ飲みよりちょい飲み
一度に大量に飲むと胃腸に負担がかかります。
少しずつ飲むと胃腸への負担が少なく、体温コントロールもしやすくなり、身体も吸収しやすいのです。
出典
http://kenko.asahi.co.jp/broadcast_dtl.php?broadcastId=90
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます