まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

京都:鞍馬から貴船へGO!(1)

2008年06月02日 | 京都市左京区

昨日、親子3人で鞍馬山へ出かけました。今回は、鞍馬山に登って、貴船まで行くのが目的です。自宅から鞍馬まで車で行き、駐車場に車を停めました。鞍馬寺周辺にはいくつも駐車場があります。お土産屋さんや個人宅の駐車場で、だいた3時間まで500円が相場のようです。なかには何時間でも500円のところもあったり、無人駐車場もあります。

自宅(南IC近く)から、鞍馬までは道がすいていれば1時間もかかりません。鞍馬に着いたのは11:30過ぎでした。お昼には早いものの、山内には食べる場所がないので、まずは「おそば」でも食べようと、お店に入りました。ざるそば(700円)とにしんそば(750円)を食べました。ざるそばの出しは甘めでした。にしんそばは、山椒がきいて、おいしかったです。

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その後、いよいよ山内へ!とりあえずは、前回(2年前)訪ねた時【前ブログ】に行った牛若丸が修行の時に飲んだといわれる「息つぎの水」を目指すことにしました。まずは、俗界と浄域への結界「仁王門」をくぐります。(愛山費:200円・高校生以上)

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続いて「ケーブルカー」に乗りました。(片道:ご志納100円)日本で唯一、宗教法人が運営するケーブルカーで、到着までは、200メートル2分です。写真(右下)を見ると、到着地点から、出発点が見えます。なおケーブルカーに乗らずに歩くこともできますが、けっこう大変です。

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ケーブルを上った所に「多宝塔」があります。そのあと、本殿まで500メートルぐらいです。最初は平坦な道が続きます。

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鞍馬山は、全山を自然科学博物館苑と考えていて、参道にたくさんの自然標本の説明板がでています。緑色岩の説明板を見て、壁面を見てみると、きれいな緑色の岩に初めて気づきました。看板がなかったら、ただの苔かなぁって、通り過ぎるかも・・・。

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しばらくすると、階段があります。前回(4歳時)は、ここでまじくんに「抱っこ!」といわれて、1回だけ抱っこをし、さらに、階段中ほどにあるお茶処で休憩をしました。今回は、大丈夫・・・どころか、私がまじくんとパパについていくのが大変で、この辺りから写真もピント外れのものの出てきます。お許しください。(^^;)

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やっと本殿金堂に到着です。ここまでは仁王門から20分ぐらいです。(ケーブル待ち時間を含まず)本殿にはご本尊の三尊尊天が祀られています。「尊天」とは、毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体のご本尊のことです。祈りの言葉は「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」と祈り「すべては尊天にてまします」と唱えるのだそうです。うーん、難しい・・(^^;)宗教にも人種にも国境にもこだわることなく、世界中が明るく豊かになることを理想としているそうです。

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なお、鞍馬寺は、もともと天台宗でしたが、1949年以降独立して鞍馬弘教総本山となっています。山号は鞍馬山、開基は、鑑真(がんじん)の高弟鑑禎(がんてい)とされています。宝亀3年(772年)のある夜に、鑑禎が霊夢を見て、山城国の北方に霊山があるとお告げをうけます。霊山を尋ねて出かけた鑑禎は、ある山の上方に宝の鞍を乗せた白馬の姿を見たそうです。その山が鞍馬山だったとのことです。また、鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地とし有名で、大佛次郎の『鞍馬天狗』でも知られています。鞍馬天狗が白馬に乗っているのは、鑑禎の見た夢に由来するのでしょうか?ちなみに、私、鞍馬天狗を見たことない世代ですよ。(^m^)また、西国十九番札所でもあります。

この後は、奥の院を目指します。まだまだ、前回訪ねた「息次ぎの水」【前ブログ】までかかります。次のブログにて。

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