ホーム岐阜戦は2－０の完封勝利！

おそらく木山監督の思い通り、
理想的な勝ちだったのでは。

最近の3連勝は、主として攻撃陣の好調さから
来ていて、毎試合失点がありました。

この岐阜戦ではその失点の部分を見事に修正して
２－０の完封勝利。
これは監督、選手ともしてやったり、うれしいでしょう。

対岐阜についても、天皇杯では２－２で
PKでの勝利。

それが今日は２－０の完封。
誰が見てもモンテの進化が分かります。

他チームから見れば、何か手の付けられなくなってきた
そんなチームになってきた感さえあります。


前半はお互い静かな立ち上がりというか
様子見のような感じでした。

そして南選手、松本選手と、ゴール。
以前はなかなか点が入りませんでしたが、
今ではなにか簡単に点が取れてしまう感じです。

今日は松本選手がスタメンでしたが、
その選手が活躍し、木山監督の采配も冴えてます。

２点取った後は、モンテのプレスが特に目立ってきました。
またブロックを作り、パスコースを消し、
サイドに追い込み、囲んでボールを奪う。
そしてカウンター。
コレが終盤に行くほどハマりました。

岐阜はボ―ルは持ててもシュートまでなかなか行けない。
モンテの守備がうまく機能して、危ないシーン、シュートシーンは
ほとんどなかった気がします。

今日もまたモンテの進化した試合が見れました。
この修正力は見事ですね。

今日は連動した守備が特に見事でした。
たとえて言えば、なにか鹿島アントラーズのような、
貫禄のようなものまで感じた内容でした。

このまま連勝街道驀進してほしいですね。


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