パリ五輪目指すサッカーU21日本代表がドバイ杯U23出場へ

パリ五輪目指すサッカーU21日本代表がドバイ杯U23出場へ　


U-21日本代表候補のトレーニングキャンプのメンバーが発表されましたが、
2024年パリオリンピック世代にあたるU-21日本代表。
大岩剛監督のもと、3月7日～9日にキャンプ。
山形からは半田、木村両DFの選手2人が選出。

更に3月21日~29日にはドバイカップに出場。
出場チームはUAE、サウジアラビア、ウズベキスタン、カタール、
ベトナム、イラク、クロアチア、中国、タイ、日本の10か国。

6月にはAFC U-23アジアカップが開幕。

こんな予定が続くようです。
3月6日（日）～3月9日（水） トレーニングキャンプ
3月21日（月）～3月29日（火） 海外遠征（ドバイ）
5月8日（日）～5月11日（水） トレーニングキャンプ
5月23日（月）～6月19日（日） AFC U23アジアカップ
ウズベキスタン2022（ウズベキスタン）
9月7日（水）～9月25日（日） アジア競技大会（中国／杭州）
11月14日（月）～11月22日（火）海外遠征（未定）

メンバーに選ばれたということは、大変名誉なことでもあり、
大きく成長できるビッグチャンスでもあります。
本人にとっても大変うれしいことです。

山形から選出された半田、木村両選手には
試合に召集される様、キャンプで頑張って欲しいですね。

日程を見るとリーグ戦と重なることもあるようですが、
招集されたら可能な限り、というか是非キャンプや試合に
参加してほしいですね。

この二人は現在スタメンとして活躍しているわけで
抜けられるのは痛い面もありますが、
選手あってのチーム、そこは選手ファーストで行きたいものです。
ある選手が抜けたら、そこを補う選手がいないでは、
昇格する資格がないともいえます。
選手ファーストであることは、
そのクラブにとっても結局はプラスになります。

とにかくキャンプで成果を出さない限り、
遠征試合のメンバーとして招集はされないでしょうから、
まずはここからですね。
期待してます。

そしてここで成長、経験したことをモンテディオ山形に
還元してくれれば、それが最高の結果となります。