突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診してまいりました。

2012年09月21日 | MY主治医と病院

昨日のアクセスIPが大台を超え、 くわばらくわばらの朝でございます。

ほーんと、コメント欄を閉じてから、変動が激しいです。

毎日、一定のアクセス数が、細々ブログの誇りだったのに・・・。

 

 

 

さーて、

朝っぱらから、毎度の愚痴はさておきまして。

 

 

本題デス。

 

バカンス中のコントロールを報告し、「セイブル+運動」のご指導を頂いてまいりました。

 

 

my 「今回のバカンスは、良いコントロールで過ごしました。」

主治医センセ 「それは、のーんびりなさったからでしょう?」

 

 

  うーん。

確かに、周遊ではなく、ステイした個人旅行で、気ままだったけど…。

低め血糖値が続いたのは、「スニーカー」が要因だと思われます。

旅先で、たくさん歩きましたから・・・。

 

今回、ヒールを持たず、スニーカーだけだったんです。

 

 

 

 

 

 「外食ばかりでしたけど、まあまあのコントロールでした。」と、申し上げたら、

 「体重は増えていませんか? 旅行中、インスリン量を調節して、血糖コントロールはバッチリだったけど、体重増加して帰ってくる患者さんが多いんですよ。」

 

  うっ・・・。

 

 「そんなに増えていません。」

 0.4kg増だけど、そんなの、日々の変動よねー。 きっと。(てへっ)

 

 

スニーカーのおかげで、TDDは増えていないので、やっぱり、まぐれでも、ナイスバカンスコントロールでした。

 

 


今でなら、「イクメン」

2012年09月20日 | 家族 ダーリンとmy

乳児期の歯のケアについて、こんな記事がありました。

 

 

 

前にも記事にしたことがありますが、ダーリンは、子供の頃、歯医者さんでの治療で、「開口器」をつけられて虫歯の治療をしたそうです。

口を大きく開かせるための器具で、それはそれは、息が出来ないほど苦しかったそうです。

まるで、拷問の道具ですね。

今どき、そんな道具を使っている小児歯科なんてありませんよね。

 

そーゆー悲しい過去を持つためか、MY娘の口腔衛生にはヒジョーに熱心でした。

 

MY娘が乳幼児の頃、ダーリンがあやして、娘が笑った隙に、私が磨いていました。

「おかあさんといっしょ」の歯磨きコーナーを真似られる年齢まで、ダーリンとの連係プレーで、娘の歯磨きタイムは嫌がらずに過ごすことが出来ました。

 

 

 

虫歯もなく、きれいな歯並びのMY娘の歯について、「親の努力のたまものだ!」と、ダーリンは言ってます。

 

ダーリンは「イクメン」ですね。

 

 


主治医センセを語る、その2.

2012年09月19日 | MY主治医と病院

発症直後、私が30Rの二回射ちだったことをUPしました。

 

その発端が、

主治医センセに「アナタのような1型は、フツウ、一日に4回注射する方法がありますが、一日に4回と、2回とどちらがいいですか?」と聞かれた時、何も知らなかった私は「少なくて済む方」と答えたから・・だったのですが。

患者教育もないMY病院で、あの頃は、主治医センセとの意思疎通も全くできておらず、随分経ってから、主治医センセの真意を知ることになりました。

 

 

 

 

 

ケトアシで、ほぼ意識がなくなり入院した私は、1型糖尿病についての知識は、これっぽっちも有りませんでした。

 「治療としてのインスリン注射を、ご自身で行って貰う事になります。」とのセンセの説明に納得が出来ず、

 「注射以外に術はないんですか?」と、食い下がりました。

 

その時の私の戸惑いやら、言いようもない絶望感を、ご理解いただけるお仲間さんも、決して少なくないですよね? 

 

 

 

 

何年か経った頃、外来診察室で、主治医先生が担当する他の1型患者さんで、2回射ちの方がいらっしゃると聞かされました。

 

当然、私は、そーゆー治療に異を唱えました。

my 「 センセー。 その患者さんは、理解なさって、頻回にせずにいらっしゃるんですか? 私の時(発症間もなかった頃)みたいに、基礎インスリンの意味を知らずに・・・・」と、続けたら。

 

 「  糖尿病の治療は継続して行えることが重要です。途中で中断しないためには、注射の回数よりも、「続けられる」を優先します。」と、話してくださったことがあります。

 

 

そーなんですよ。

「あの頃」の、30Rの処方は、私が、自己注射に対して嫌悪感を持っていたので、センセなりのお考えだったんですね・・・。

 

 

親の心、子しらず・・とは、よく言ったものです。

 

 

 

 

 

でも、センセのお心を知っても、相変わらず、不遜な患者なので、

  だったら、納得できるように、患者教育をすべきじゃないでしょうか・・・ と、内心、思っています。

 

1型のインスリン療法は、2回射ちで、良いコントロールがつくとは思えません。

患者の不利益は・・・・

 

 

 

 

私の気持ちを優先して下さったことより、ちゃんと、新米患者の私が納得できるように、基礎インスリンの意味、3回の追加インスリンの必要性を説いてくださった方が良かったように思います。

患者教育もない、チーム医療もないMY病院で、多忙なセンセからの指導は中途半端だったと思います。

MYセンセのお心は理解できたけど、やっぱり、ちゃんとした患者教育も出来ないなら、MY病院でのインスリン導入をすべきではないと思っています。  

 

 

 

それでも、今の私のコントロールは、主治医センセのご指導のおかげなので、「やっぱり、感謝しています。」と、またまた、結んでおこーっと。 えへっ。

 

 

 


反日感情

2012年09月19日 | 私=my

今、中国との関係がビミョーですよね。

連日の報道で、中国にある日本企業や大使館周りをデモする人々の映像が映っています。

 (このタイミングでUPするのも、ちょっと、勇気が要ります。根っからのチキンなんで・・)

 

 

じつは、私も、ちょっと、怖い思いをしました。

別に、中国に行ったわけではありませんが、某ブランドショップで、バックを下見している時のことです。

 

お店の人に、好みのバックを2点出してもらい、どっちにしようかなー、と、品定め中の私に対して、「わーわー」と、外国語で話しかける中年男性あり。

私とMY娘(ダーリンは他のお店を見ていました。)の顔を、交互にじろじろ見ては、なんか、言っていました。

 

てっきり、私が品定めしているバックをみたいんだと思って、「どうぞ。」と差し出したけど、違ったみたい。

私には、その男性が発している言語が何語かもよく判らなかったけど、お店の人たちの通訳をいくつか経て、「お客様のことを『韓国人か、日本人か?』と、お尋ねでございます。」って・・・。

じゃあ、中国語だったんだわ。

 

 

 

 

 

セキュリティーのしっかりしたお店だったので、それ以上のことは無かったのですが、こーんなところにも反日感情を垣間見ました。

 

 

私は、器の小さい人間なので、「世界平和」など、そーんな、たいそーな事は祈りませんが、その中国人男性の買い物と、私の買い物が、楽しくできたら良かったのにね。

結局、その店で、新しいバックは買えませんでした。


足の話

2012年09月18日 | DMお勉強

表向きのマニュアルと、そうではない現実との違いをお感じになることはありませんか?

患者向けの糖尿病治療の本にも、医療者側の指導ガイドラインにもあるのに、一度も、指導されたことも、教育されたこともないって、MY病院だけの事でしょうか・・・。

 

 

 

 

前回の受診の際、医療ジャーナルで読んだ「足潰瘍」の内容と、「ダーリンの巻爪」について、主治医センセと会話した内容です。

 

 

my 「よく、糖尿病治療の本に、『たまには、靴下を脱いで、主治医の先生に見せましょう。』って、書かれてありますよね?」

主治医センセ 「  ソレは、神経障害が進んで、傷からバイ菌が入っても気が付かないことを心配してのはなしです。

アナタは、自分で見てチェックしていればいいです。」

 

 

私には、痛みに気づかないような神経障害の合併症もないので、「自分でチェック」すれば十分と思われたんでしょうが・・・。

 

 

 

 

 

何もなくても、「足を見せてください。」って、受診時に、言われた経験のあるお仲間さんはいらっしゃいますか?

 

HbA1cにもよるかもしれませんが、そーゆーご指導をされる先生方は、いないんじゃないでしょうか。

 


バカンス血糖値

2012年09月17日 | コントロールについて

家族旅行をしてまいりました。

 

ダーリンが予約してくれたホテルの部屋は、ダブルベットとシングルベットの3人部屋だったんですけど、ホテルが改装中のお詫びというワケで、改装済のラグジュアリーなお部屋を使わせてもらえることになりました。

 

ラッキー

 

でも、窓はあっても面しているのは「坪庭」で、暗かったです。

近眼の私は、暗いと、ますます見づらくて・・・・

 

 

 

バカンス中のコントロールは、ぼちぼちでした。 

低血糖にはなりませんでしたが、どちらかというと低めコントロールでした。

 

主治医センセの、「旅行中はこまめに測り、200mg/dlまではヨシとしましょう。」との寛大なご指導に基づき、BGが2ケタになったら補食して、常に、チビチビと、ジュースを飲んでいました。

 

今回は、200mg/dl超えが2回しかなかったので、(オール外食の旅行中の、)私にしては、珍しいです。

7DAY平均も、普段と変わらず、コントロールだけで言えば、 です。

 

 

 

 

旅行中のコントロールは、ぼちぼちだったんだけど、ダーリンとは喧嘩もしたし・・・。

MY娘は、足の裏にマメをこさえてヒーヒー言うし・・・。

あとで買おうと思っていた私のバッグが、結局、購入できなくて、悔しい思いをして・・・・。

 

 

 

それでも、元気に帰ってきて、やっぱり、おうちが一番かな?   

 

 


バカンス

2012年09月12日 | 私=my

今日から、ちょっと、バカンスに出かけてきます。

 

週末の連休と試験休みと有休を利用して、ちょっとだけ、足をのばして行ってきまーす。

 

 

 

美味しいもの、食してまいります。  

 

 

体重増加と、コントロール悪化に用心せねば・・・。


受診ネタ、つづき

2012年09月11日 | MY主治医と病院

「他人の受診内容なんてどーでもいい」って、お考えの人は、MYブログは不快ですね、きっと。

だって、主治医先生ネタ、多いですもん。

 

私は、仲良しさんのお仲間さんたちの受診ネタを、「へぇー」とか、「エッー」とか、頷きながら拝読させていただくので、おんなじようにUPしてみます。

ただ、MY病院の場合、フツーの内科なので、参考になるような会話はないと思います。

 

 

でも・・・。

それだからこそ、ホームドクターとしての信頼も大きいです。 

 

 

 

 

前記事の通り、レべミル0.5単位の影響と、デミペンの残量不足の314mg/dlの報告をした後、

 

my 「前回、言い忘れていたんですけど、『バカンス』行ってもよろしいでしょうか?」

 主治医センセ 「もっちろんですよ。これまでも、何度も行っているじゃありませんか!」

  「はい。でも、毎回、ちゃんと、主治医センセのご許可を頂いてから行ってますぅ。

 

 

 

相変わらず、主治医センセは、「いつ行くの? どこ行くの?」とは聞かれません。

まるで、興味がないらしい・・・  来年は、許可申請しないぞー! 

 

 

 

 

 

その後、ダーリンの足の巻爪について相談しました。

コレが、一番、時間を割いていただきました。

 

 

 

 

内分泌内科で、DM治療だけを掛かっているような病院だと、風邪だとか、家族の病状について、相談するのは憚られませんか?

私の場合、(何かあったら)家族も診ていただく先生なので、ダーリンのことも相談出来て、心強いです。

 

 

 

 

楽しく    しました。

 

 


受診してまいりました。

2012年09月10日 | MY主治医と病院

先月に行った血液検査の結果を、今頃、訊きに受診しました。

今月の管理料6000円も支払ってまいりました。

 

 

前回の受診時に知らされたように、A1cは、タイ。

GAは0.6%上げたけど、GA/3≒A1c(J値)なので、まあまあ・・・としておきます。

 

検査結果の数値だけは変動がないのが、唯一の取り柄です。

 

 

   

 

 

前回、就寝中の低血糖があったので、夕方のレべミルを0.5単位減らすように指示されました。

結果、朝食後の血糖値が軒並み高くなりました。

 

そのことを、センセに報告して、

my 「以前、センセーが仰っていたように、私も、夕方のレべミルを0.5u下げただけで、こんなにも、ここ(朝食後)が高くなるとは思えないんですけど・・」

と、時系列に並べた血糖値表を示しました。

 

主治医センセ 「でも、必ず、そーなるんですよねー。」と、同意してくださいました。

 

 

 

以前は、「そんなわけありません、他の要因です。」って仰っていた主治医先生も、随分、お変わりになったものです。

 

 

楽しく、   って参りました。

 

 

 

受診ネタ、続きます。  

 

 

 


失敗話

2012年09月09日 | コントロールについて

今朝、食後値を測ったら、なんとっ、驚きの314mg/dl 

 

  うっそー!!

 

食前値が122mg/dlで、いつもの朝ごはんだし、糖質は食パン1枚とリンゴだけ。

300超す理由がわからないっ!

 

射ち忘れてない、射った覚えがあるもの。

 

ダーリンと、ふたりで、首をかしげながら、とりあえず、補正射ちをしよう。

 

 

 

  あっー!! なんとっ、 犯人めっけ!

 

 

ノボラピットのデミペンのダイヤルが「2」で止まっています。

そーなんですよー。

デミペンは残量がなくても、ダイヤルはいくらでも回るんですよねー。

で、中身がなくなっちゃった時点でダイアルが止まるので、射ち終わった後、ダイヤル0を確認しないといけないんです。

デミペンの、最大の難点だと思います。( 詳しくは過去記事あります。)

私の朝ごはんは、大体ラピ3単位だけと少ないので、途中で止まったのに気が付かなかったんです。

 

 

  あーあ、こーんな失敗、初めてでした。

 

 


健康保険証

2012年09月08日 | 私=my

わが家の保険証が新しく変わりました。

個人ごとのカード式になったんです。

 

これまで、紙製の三つ折りになった、家族で1つの保険証だったんですよー。

今どき、1世帯に1つだけなんて、古いでしょ?

まあね、三人家族だし、さほど、不便さは感じていなかったんですけど。

 

 

 「ダーリンの会社の健保組合は、いつまで、旧式なんだろうねー」って思いつつ、紙の保険証を丁寧に扱ってきたんですよー。

ほらっ、家族の中で、ダントツ、私の使用頻度が高いんで…。

 

 

 

 

よく、紙の保険証の裏の備考欄に、掛かった医療機関のハンコを押される時があるけど、アレはどうしてなんでしょう? 

押されないこともあるのよねー。

 

 

今度のは、カードだから、ハンコは押されないのかな。

 

 


仕事と血糖値

2012年09月08日 | 私=my

はぁー。

何度も経験がありますが、仕事中、多忙を極めるとき、血糖値は思いがけず上昇しているときがあります。

ストレスですかねぇー・・・

 

 

私は、季節により、仕事量が増えるときがあります。

もちろん、毎月の業務でも、月初と、15日過ぎがヤバイほどです。

雑用が重なると、「 勘弁してよー。」と、些細な事にもイライラします。

 

 

 

当然、コントロールにも影響があるように思います。

私の、理由の判らないは、こーゆー事が原因かもしれません。

 

 

何が言いたいかと言うと・・・。

しょうがないシガラミや世の中で、フラットなコントロールは、至難の技だと思った次第デス。

 

お粗末サマデス。