突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診スパンを考える

2011年08月24日 | MY主治医と病院

以前にも、「受診スパンを考える」を書きましたが、今回は、眼科受診について、です。

 

私は、何度も、ブログで書いているように、半年ごとの受診です。

内科の主治医先生からも、眼科の先生からも、「次はいつ」や、「前回から間があきましたね」と言われたりすることはありません。

それでも、元来、まじめ?なので、年に2回、眼科受診するわけです。

 

 

ですが、

世間には、糖尿病の未治療の患者数が極めて多いこと。

治療の中断や、

自覚症状の無さ故に病気の軽視など。

そーゆー背景を聞いているので、もう少し、MY病院でも、「眼科受診はいつ?」って、積極的に指導されるべきだと思うんですけど・・・。

「外来管理加算」も取っているのに・・・。

 

 

 

 

と、ぶつぶつ言いながら、受診の目安デス。

状態

検査の頻度

網膜症のない糖尿病患者さん

6ヵ月~1年に1回

単純網膜症

3~6ヵ月に1回

増殖前網膜症

1~2ヵ月に1回

増殖網膜症

1ヶ月に1回

硝子体出血のある増殖網膜症

2週間に1回

 

網膜症がない患者の中でも、そのHbA1cで、推奨頻度が異なるそうです。

具体的には書きませんが、

じゃあ、私、1年でもいいじゃんかーと、またまた、ぶつくさ。

 

『「眼科検査行きましたか」と、病院にフォローされたいけど、実際、行くのは、1年ごとが良い。』と、思うmyでございます。

 

 

 

  眼科受診、行ってらっしゃいますか?

ソレは、自己管理でしょうか? それとも、多少の「指導」がありますか?

 


食後1時間値

2011年08月22日 | コントロールについて

食後の1時間値を意識されている方はおいでですか?

 

歴の長いお仲間さんや、枯渇組のお仲間さんは、食後1H値からずっと、ソコソコの数値を保つのは難しいですよねぇーと思います。

効きの早いといわれるアピドラでも、一度も山を作らないコントロールは難しいンじゃないでしょうか・・・

 

 

私は、無謀にも、食後1時間値を手中に収めたくって、セイブルや、ラピの事前射ちなどのトライを重ねてまいりました。

やはり、難しいデス。

 

 

CSIIでも、入れているインスリンは同じ超速効インスリンですもんね。

やっぱり、1時間値をソコソコに収めるのは難しいんじゃないでしょうか?

 

もし、そーゆーコントロールができている方がおいでだったら、本当に、すごい事ですよね。

 病歴、病態によって、目指すコントロールは違うと考えますが、絶対、いつか、私のベストを叶えたいデス。

 

 

 

とある日、心密かにお慕いするから、「食事のあとの血糖値のピーク時間」について教えていただきました。

結論は、人による。です。

若くて元気な人は、そのピークが早く、食後1時間よりも早く到達するそうです。

そうでない人は遅くなる傾向があるそうです。

高齢者はピークらしいピークもないんだそうです。

歴の長いお仲間さんだと、胃腸の動きが遅くなっているって、仲良しのお仲間さんたちからも教えてもらいました。

やはり、そのピークがバラバラで、照準を合わせるのに苦労なさっていました。

 

 

私の場合、食事内容にもよりますが、ピークは1時間後でしたので、

これを改善するために、主治医センセと、いくつかのプランを考えたのです。

セイブルもそのひとつでした。

 

あっ、チーズもそのひとつだったんですよ、ふざけているみたいでしょうケド。

いつか、ちゃんと、まとめて書きたいと思います。

 


カーボカウントを考える。

2011年08月21日 | コントロールについて

私は、カーボカウンターです。

ありがたいことに、これまで、何度か、その第一人者の先生方に、お教えいただく機会を得ました。

 

 

ですが、私のカーボカウントは、ちょっと、違います。

先生方のカーボカウントの手法も、1カーボの考え方でもありません。

あくまでも、インスリン1単位で、何グラムの糖質とつりあうか・・・です。

 

 

 

 

以前、「とある日、心密かにお慕いする」と、オハナシした時、

「へぇー、グラム/インスリンなんですねー?」と確認されました。

 

私は、発症時、ネットでしか、1型のコントロールについて知ることはできなかったし、その知識について、質問も確認もできなかったので、独自検証だけでした。

なので、食品栄養成分表(食品交換表ではありません)の糖質欄を基礎にインスリン量を算定していました。

その頃の主治医センセは、カーボカウントに否定的でしたので、質問できる機会はありませんでしたから。

 

 

私が、作った計算式があります。

私だけのカウントで、私にしか適用ではありませんが、今でも、それでコントロールしています。

まっ、大したコントロールでも、自慢できる計算式でもありませんが。

思えば、主治医センセが、黙ってご覧になったデータの最初の気がします。

 

 

 

 

私のコントロールは私だけのモノ。

  

 (摂取糖質量×a)÷インスリン量= 食後BG-食前BGが50mg/dlのコントロール

 

沢山のデータから、連立方程式の形にすれば、aの値は求められます。

私の場合、7mg/dlです。

 

そこから、1単位で下げられる血糖値を計算し、対、糖質量を計算しました。

 

 

えっとー・・。

別の意味でのお知らせデス。

 

私は、私だけのコントロールで、我流で行ってきたつもりだったカーボカウントなんだけど、今まで、勉強させて頂いたお知恵を踏襲させてもらっているだけかもしれません。

もし、同じような記事がありましたら、ごめんなさい。

私は、ソレを読んでません。

 

えっーとね、何が言いたいかというと。

MYブログと似た表現や構成のブログを、たまたま目にすると、自分の無知さに恥ずかしくなる事があります。

もちろん、偶然です。 MYブログは、私とお仲間さんの愚痴だけで構成されていますから。

 

ただ、自分だけの計算式・・と、思い上がるのはイケマセンね・・と感じました。

 

 

 

 

さらに、申し上げておきます。

 

この、計算式を、主治医先生に確認した時、

真顔で、しばらくご覧になり、私に向き直って仰った事デス。

 

主治医センセ 「確かに。この通りです。ですが、計算どおりにいかないでしょ?」

 

 

ハイ、何年経っても、悪戦苦闘の毎日です。

 マイニチIDDMです。 判る方だけ笑ってください。


ダーリンの夏休み、後半。

2011年08月21日 | 家族 ダーリンとmy

本日、「ダーリンの夏休み、後半」の最終日デス。

今年の夏は、震災の影響もあり、いつもとは違う夏を過ごしました。

 

 

ダーリンの会社は、大きな影響も受けず、とりわけ、東電絡みの諸事情も少なくて。

だから、生活面での影響は小さかったのですが、やはり、毎日の報道で、被災地についての精神的な影響は少なからず・・・です。

 

 

いつか、3月にお会いできなかったお仲間さんたちと、再び、チャンスが訪れることを願っています。


くるくる寿司のコントロールの正体

2011年08月20日 | コントロールについて

私は、くるくる回るお寿司のコントロールが苦手デス。

なんども、そのコントロールの難しさを記事にしてまいりました。

 

 

 

 

 

私以外にも、回転すしのコントロールで、「あとから上がるよねー」とコメントくださったお仲間さんがおいでになります。

大トロを食べるわけでもないのに、遅れて上がる血糖値・・・。

 

 

その理由がわかりました。

 

 

 

 

仕事でお付き合いのある方が、学生時代、コンビニに卸す弁当を作る食品会社でバイトしていたそうです。

そこでは、冷蔵庫に入れても硬くならないご飯、ボロボロにならない寿司飯のため、ご飯を炊くときに、大量の油を入れていたそうです。

 

 

つまり、そーゆーことです。

 

回転すしでの食事の時は、脂質対策が肝要だと思いました。


食後血糖値

2011年08月20日 | コントロールについて

私のコントロールの鍵は、食後血糖値の改善がポイントになります(なるようです)。

なので、食後血糖値のために、セイブルやら、イロイロ、トライ中デス。

 

「魔法の薬」のその後について、記事が書きかけなんですが、お盆休み中で、じっくり、見直せないのと、先生方のご意見を伺って無くて・・・。

一応、薬剤についての記事なので誤解を招く内容は避けようと考えまして・・・。

て、なわけで、延び延びになっています。

 

 

 

まいど、つまらない前置きでしたが、本題デス。

 

食後高血糖を回避するために、策を講じ、こまめに、測定しています。

CGMだと便利なんですけどねー、そうもいかず、SMBGで、血糖値の動きを、センセにご報告することになっていました。

 

ある日の事。

朝食後の1H値が、93mg/dl

まずいなぁー、まだ、下がるかな・・・と思っていたら、

 

2H値が、97mg/dl

 

3H値が、94mg/dl

 

次の食前値も94mg/dl

 

 おぉー! 奇跡のようだ!

 

 

こーゆーとき、いつものコントロールから鑑み、

 測定器、壊れていないか・・・。と、疑うのであります。

 

 

 

もちろん、、「たまたま」でしょう。

「たまたま」のコントロールは、「通常メニュー+グルコバイ+超速効の事前射ち」 の組み合わせでした。

 

 

次回、詳しく書きたいと思います。

 

 


図星

2011年08月19日 | 家族 MY娘

過日の、MY娘との会話デス。

 

おやすみの挨拶の際、いつもの「おともだち」ゾウのぬいぐるみを抱きながら・・。

MY娘 「ゾウゾウちゃん、ネンネしましょうねー」と、言いながら、横目でチラッとしたので、

my on ゾウゾウ 「はぁーい」と、応じてあげました。

 

すると、

  「ゾウゾウちゃん、あのねー」と、さらに、ぬいぐるみごっこが続きそうだったので、

 「もういいから・・、おやすみなさい。」と、遮りました。

 

 

 

 「ぶぅー・・。ママ、本当は、ぬいぐるみさんとお話しする(MY娘のこと)をプリティだと思っているでしょ?」

 

 

って・・・。  

 

 

たしかに。

図星デス。

 

 

数年前まで、MY娘の成績も、言動も、何も心配していなかった。

それでいて、幼さが残る娘が可愛かったデス。

 

 

 

でも、今は・・・。

子離れできないでいる私も難ありですね。

 

「いつまでも、あると思うな!・・・・」ですよね。

 

 

 

 


2011年08月18日 | 家族 ダーリンとmy

まだまだ、暑い日が続いていますが、来週あたりから、すこし、暑さも和らぐそうです。

立秋も過ぎましたしね。

暦の上では、秋なんでしょうか。

 

 

 

 

スーパーで、なんとっ! はや、マツタケが並んでいました。

 

ダーリンのリクエストで、焼き松茸にしました。

もちろん、中国産デス。

 

ほとんど、松茸らしい香りはありませんでした。

 

 

「匂いマツタケ、味シメジ」

シメジにしておけば良かったかな。

 

気分だけ、秋を堪能しました。

 

 


受診しました。

2011年08月17日 | DMお勉強

セイブルによる、コントロールの悪化を見て、やっぱり、受診してまいりました。

 

my 「センセー」と、泣きついてまいりました。

 

 

 

 

セイブルには、グルコバイやベイスンよりも、A1cを下げるというエビデンスがあります。

しかし、ソレは、2型患者さんでのデータです。

 

 

1型においては、なんの根拠もないし、私だけの出来事かもしれませんが、私には、セイブルではコントロールの改善はできませんでした。

 (おしらせ 最近、どこのブログでも、但し書きを入れられますよね、イロイロあるんでしょうね。ピッポーン)

 

 

 

私の覚書によると、

一番、食後血糖値を抑えるのは、セイブルだそうです。

ただ、セイブルは、食後1時間値を、もっとも、下げますが、

その後は、グルコバイのほうが効力があります。

 

副作用に対しては、強力な分だけ、セイブルが一番強いそうです。

特に、消化器系、お腹の不調が多いようデス。

 

ベイスンは、一番効かない代わりに、副作用の症状も少ないし、何より、某大手メーカー(T田製薬)と言うことで、その勢力で、『中庸』を支持されているそうです。

 

 

 

 

1型における、セイブルとグルコバイのデータは、過去のエビデンスにないそうです。

個有さはあるでしょうから、参考にはならないでしょうが、

私の場合の検証をまとめたいと思います。

長くなりますので、また、今度、書きます。

 

 

 

 

 おまけのひとりごと

最近、知らないブログを読むことがなくなったんですが、DMブログって、いっぱーいあるんですねぇー・・・。

やっぱり、カテゴリー(タブ)が、「お勉強」なんですねぇー。

なぜだか、「お」が付いているし。

 

すごいなぁー、と、感心しきりの「ヨソサマ」でした。 


探し物はなんですか♪

2011年08月16日 | 私=my

古い唄で「探し物はなんですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も、・・・」ってありましたよねー?

 

 

MYブロ愚の、すごーい古い記事をお読みくださった方がおいでのようです。

何人もおいでのようなので、どこかで、なにか、あったんでしょうか?

 

まぁー、今でも、MYブログには、大した内容はありませんが、

あんまり、古い記事だと、間違えていることのほうが多いデス。

自分でも、呆れたり、恥ずかしくなる記事、多いですから。

 

 

もし、なにか、お探しなら、お尋ねになってください。

お役に立てるとは思っていませんが、少なくとも、間違えていた事は、訂正させていただきます。

けっこー、間違えてるんですよー、恥ずかしながら・・。