突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

お約束どおり、

2010年02月14日 | 私=my
究極の「愚痴ブログ」は、削除いたしました。


で、それで、

やはり、「究極のお仲間さん」だったのが、私には救いでした。



おかげで、もう少し、ブログを続けられそうです。




ありがとうございます。

思い出した。

2010年02月14日 | MY主治医と病院
4年前の今日・・・。


高いBG続きの私は、主治医先生の「あと一週間、せめて3日・・」というご指示を振り切り、退院した。

あの頃が、一番、A1cが高かった。



退院後、独学でカーボカウントなど、試行錯誤、検証を繰り返し・・・。

基礎インスリンをNからランタスに替えてからは、今のA1cをキープしている。




でも、ソレを、私の努力の成果だと、おっしゃって下さる「主治医先生」を、今では、一番、信頼している・・・。


人は変わるもんだ。


私も・・・。

MYセンセも・・。



MYセンセでなければ、今の私はいない。

ここまで、「学ぶ」ことに懸命にならなかったかもしれない。

それゆえ、今のコントロールも叶わなかったかもしれない。




発症した4年前、確かに、納得できなかったことが多い。


「その日」は、決して忘れられないが、退院できた日は、忘れていた



そういう自分が愛おしい。



今は、感謝している。




心のそこから思う。

私のコントロールは、先生のおかげデス。

病院事情

2010年02月13日 | MY主治医と病院
京都でのランチ会のとき、通院先の病院の話題になりました。




何度も申し上げていますが、MY病院、小さい病院です。

内分泌内科ではなく、一般内科で、おじいさん、おばあさんたち、風邪引きさんたちと一緒に受診しています。

もちろん、予約制ではありません。

当初、1型患者は私だけだと思っていたし、「基本は食事」を繰り返すセンセ・・・

そんな環境で、主治医先生のご指導にも何度も泣きました。 ぶつかりました。





でもぉー・・・。






京都オフでご一緒した「みこさん」は、院外処方で、インスリンを薬局で購入する時、ブドウ糖も出していただくそうです。

でも、その数を制限されるそうです。

「お砂糖でも血糖値は上がる、あなたにばっかり、ブドウ糖を渡せない」


なぜ

その場の皆でブーイング!!

「そんな調剤薬局、やめたほうがいいよー」って。



みこさんだけでなく、別の方からも、α-GIの服用がなければ、ブドウ糖は出せないって言われた・・・と、コメントをいただいた事があります。







また、

MY病院、なぜだか、お会計が安い・・・。

通常、血液検査もインスリンも含まず、在宅管理料(センサーと針は含む)だけなら、3割負担で7560円が一般的らしい・・・。


私、全然、お安い・・・。



薬局でのブドウ糖も、病院の会計も、知らなかったら、『そんなもんかな』で済んでしまう。

もし、病院でのかかりが、7560円より高かったら、(ポンプは11460円) 

もっと詳細な『明細書』を貰おう!

声をあげよう!!





私の場合は・・・・。  黙っています。





映画をたのしむ

2010年02月12日 | 家族 ダーリンとmy
すっかり・・・今さらなのですが。



京都ネタを長々と続けていた間に、ダーリンと二人で3D映画を観て来ました。

MY娘は、「アバターいや」と言うので、娘がいない土曜日に、二人でお出掛け



MY娘の学校は、土曜日もある。

いつもは、半日なんだけど、たまたま、夕方まで留守だった。

my 「鬼のいぬ間に」 チャーンス




沙織ママさんのお好きな『大型ショッピングセンター』で、

映画のあと、SUBWAYでして、ダーリンの靴を買い、私の洋服をみたり・・・。

ふたりで、映画なんて・・・

娘が生まれてから、一度もなかったわー。




3D映画は、わくわく

本当に、手が届きそうな感じ。何度みても、わくわくしちゃう。







これからは、二人で出かける機会も増えていくかな。 


ダーリンの車

2010年02月11日 | 家族 ダーリンとmy
ダーリンの車は、4年前の、私が発症する二週間前に購入した車デス。

ソレまでの車より、車幅が大きくなっていましたので、

my 「ちょっと怖いから、練習してからにするわ」と、私は、ダーリンの車を運転していませんでした。


そして、発症。

一ヵ月半の入院。

(劇症の私は、昏睡で死に掛けた・・・おまけに、MY病院、初めての1型入院患者でして・・・長かった。)




退院後も、慣れないDM生活で、全然、余裕がなくて、

4年間、ダーリンの車を一度も運転することはありませんでした。






先日、家族で食事に出かけました。

ダーリンは、を呑んだので、

私が運転することにしました。





私の車と、ダーリンの車は、方向指示器の位置が逆なので、

角を曲がる度に、ワイパーがウィーン!

MY娘にまで、

「ぶつけないでね」と心配される始末・・・。

ダーリン 「右により過ぎだってば・・






一応、ゴールド免許保持者ですっ






慣れない車の運転は怖いけど、病気の4年のブランクを埋められた気がして、少し、気分がよかったデス。



レベミル、続投

2010年02月10日 | コントロールについて
受診してまいりました。

採血の結果を聞きました。

まっ、こんなもんでしょ・・・・。





主治医先生との話題は、レベミルの様子について。

ランタスと同単位数を同じく二回射ちで切り替えたのですが。

起床時がやや上昇傾向・・という事で、先週から、夜のレベミルを1単位増やしました。



ところが、

一週間のうち、起床時の低血糖が、三日も続き、またまた、夜の単位数を戻しました。


主治医先生 「レベミルの1単位で、こんなに影響あるかなー」と、他の要因を疑っておいででした。



以前、センセからは、何でも、2単位ずつの変更を指示されましたが、

納得できません」のバトル以来、1単位刻みのご指示となりました。 






レベミルの中間ご報告です。

私の場合、MAGAの中央値は、レベミルが低いデス。

低血糖の回数は、レベミルのほうが多いです。
 (深夜の低血糖は、ランタスもレベミルも、全くありません)

体重は、レベミルで1キロ減。
 (おっほっほー、体重キープし続けていますわっ)
 
 追記 不徳の致すところでございますが・・。
 pocoさん、その節は、庇って下さってありがとうございました。



とりあえず、ランタスと比べ、遜色なく、特に優位という事もないのですが、もうすこし、レベミルの様子を見ましょう・・・。

という事になりました。






レベミルの1単位は、どれだけ、血糖値を下げるのか? 

うーん。 

の宿題となりました。



そうそう、

前回、「洗脳ミッション」の一環で、カーボレシオが、センセの宿題になっていました。

 カーボレシオ、調べてくださったそうです。

「やっぱり、そういう発表はありませんでした。詳しい先生に聞いてみましたから、本当です」



・・・詳しいセンセって? そっちの方が気になる。



レベミル、続投です。

京都 「DM新年会」

2010年02月09日 | 勉強会、オフ会
 京都、最終記事デス。


 どどーん。。。。


また、飲みすぎました!!


まったく、反省の色もなく。。

幹事が、真っ先に酔いつぶれるって・・・・。


でも、翌朝は、すっきり元気で、京都にある、私の里の菩提寺にお参りしてから会場入りしました。

二日酔いも、寝過ごすこともなく、分科会に参加しました。

 (まっ、あたりまえですね・・・)





「新年会」では、ヤングチームとアダルトチームに分かれて着座。


じゅりんさんと「パパさんのお友達」とは、初対面だったけど、全然、違和感なく、楽しい時間を過ごしました。

お鍋のなかの「もやし」が、関西は細いんですねー

そんな、主婦目線の話題が満載で面白かったデス。





「ラストオーダーです」「お開きのお時間です」と、お店の人に言われたのは覚えている。

ジャケットとコートを着たのも、覚えている。

マフラーや、靴は?

エレベーターは?

そこから・・記憶が・・・・




グラスビールを3杯、焼酎を3杯呑んだ・・・。




まったく、駄目な幹事でスマンです・・・。






ちなみに、居酒屋向けの私のコントロール

開始前に、Nを4単位。カンパーイの音頭の時に、Rを6単位。

〆のご飯(今回はラーメン)の時に、SMBGして、高い分+炭水化物分のQをうちます。


夜中の測定値が、170と220mg/dlだったので、もうチョイ・・かな。






ご参加のみなさまには、お見送りも致しませんで・・・。

改めて、

「ご参加ありがとうございました。 懲りていなかったら、また次回も、お付き合いくださいませ」

 /// // /



京都でお世話下さった方々にも、また、よろしくお願いします。


長々と、京都勉強会ネタを続けました。細々ブログですが、ご訪問者が増えました。

なにとぞ、MYブログ、「シィー」でお願いします。




京都パート8 CSII

2010年02月08日 | 勉強会、オフ会
節分も過ぎたので、昨日の日曜日、雛人形を出しました。 

毎年のことながら、重労働デス。





さて。

相変わらず、京都ネタを引っ張っています。

それほど、充実した内容だったという事です。

  ・・まっ、要約能力がないだけかも。 



ポンプのお話が多かったですねぇー。

ポンプの導入法など、いつか、「洗脳ミッション完遂後」のために、メモメモ。





ポンプでの単位数の決め方。

現在の「一日の総インスリン量」の80%からスタートするそうです。

さらに、その半分をボーラスに、そのボーラスを3で割った単位を、食前のインスリンとします。

残った半分は24で割って、1時間ごとのベーサル注入量にするそうです


その後は、調節。





CSIIのお話では、事前に、資料が配られました。


MY病院受診の際、

主治医先生に、京都での報告と質問をしました。

その頂いた資料をチラッと見せたら、手にとって下さったので、

すかさず。。。


my 「センセーに差し上げます。ポンプレンタルは、病院から業者さんへの支払額22000円程度ですって。


センセ 「資料、いいんですか? あなたの分はありますか?」


 (いいよー、センセが導入してくれなくっちゃ、意味ない紙になっちゃうもん・・)



CSIIへの道のり、小さく、ガッツポーズのmyです。  






クローズドループポンプは、私の悲願デス。

絶対、センセと一緒に切り替えます。 




再び、京都の勉強会での話しに戻します。


その、「クローズドループポンプ」ですが、技術的には可能なのに、使えない理由が、

CGMとCSIIの間で飛ばす信号が、一部の無線の周波数とバンドがかぶるから、

電波法で規制されているからだと思っていました。


それより、問題なのは、CGMのリアルモニターの表示の信頼性。

そして、その測定値の信号を送るとき、他の電波に侵害されないか、

間違ったデータで、インスリンが注入された場合の低血糖の心配。


つまり、患者の身を守るため、セーフティ重視の問題だったんですね。


現在、ヨーロッパ(ドイツって仰っていたっけ・・)では、低血糖時にのみ、自動で「注入をストップ」にだけは承認が下りたらしいデス。





高ければ、器械が勝手にインスリンを注入して・・・いつも、血糖値は100mg/dlそーんな夢のポンプは・・。






京都ネタ、もう少し、つづきます。 




京都パート7 コントロールの極意

2010年02月07日 | 勉強会、オフ会
勉強会に参加して感じたこと。

コントロールの要は基礎インスリンが決め手・・・かな。 




CSIIで、コントロールが改善される患者さんも多いらしい。

基礎がちゃんとするから、、、らしい。


また、CSIIだと、注射より、一日の総インスリンが少なくなることが多いようデス。

必要な時に多く、いらないときには少なく、そういうベーサルの供給が可能だからだそうです。


つまり、無駄がない。



現在、私は、ランタスからレベミルに替え、経過観測中です。

うーん・・・。難しいデス。






先生からの「極意」です。

・アルコールは・・・、

 50%の糖新生を抑える。肝から放出が半分になり、翌朝からお昼ごろまでの血糖値を低くする。


それで、私の午前中は低いのか・・・。


・基礎インスリンを確かめたい時

 食前BGが100mg/dlで、食後5Hくらい経った時に、またも100mg/dlだったら,

 一食だけ絶食して、次の食前値を見るとよいそうです。

 フラットだったら、基礎がちゃんとしている。

 上がっていたら、基礎が足りないか、薬効が持続していない。

 下がっていたら、単位数が多いそうです。



これは、CSIIのベーサルについてのことでしょうが、

現在、レベミルの様子見中の私は、「一食抜く」くらいの努力はすべきでしょうか?

MYセンセは、必要ないと仰いました。



他の先生による補足ですが、

キング先生 「その差が、ランタスなら50mg/dl以内、レベミルなら80mg/dlくらいまではしゃーないなぁー」って。





自己分泌が少しでも温存されていた方が、コントロールしやすいデス。

やっぱり、基礎インスリンが「肝心要」ですね。


c-ペプチド0.1以下の私、「洗脳ミッション」完遂まで、がんばれ! レベミル!!

京都ランチ会

2010年02月06日 | 勉強会、オフ会
 京都勉強会のお昼を、お仲間さんと一緒に「ランチ」しました。

思いがけない大人数になってしまって・・・。

正直、席の離れた方とは、まったく、お話できませんでした。



 ウィリーさん、初対面だったのに、ろくなご挨拶も出来ませんで・・・



私は、初顔合わせグループのテーブルで、

「ヤなヤツ」の愚痴を聞いていただき・・・


新さんの病院事情やら、みこさんの「再来月のこと」やら、のりまろさんのジムの話や、

ゆりこさんの先生やら・・。


やっぱり、話題は、病院の事が多かったですね。



MY病院、普通の小さい病院ですが、お会計も安いし。。。

センサーは制限ないし。。。

意外と、いい病院かな。



真ん中のテーブルは、比較的若めの女性グループでした。

パパさんのたってのご希望で、しずさんと一緒の席にしてあげました。

まりもさんとは、あんまり、喋れなかったけど、楽しい報告を聞かせていただきました。

楽しみにしていますね。



一番、離れたテーブルにウィリーさん、honoちゃん一家、まなさん達。






習いたてのカーボカウントで、チラシ寿司を推量してみました。

みんなで、「あーだーこーだー」  楽しかったデス。



そして、結果は?

食後1.5H値が、168mg/dl カーボカウント合っていたかな?


とは思いませんでした。

なぜなら、お膳には、チラシ寿司のほかに「てんぷら」があったからデス。


衣ばっかりのてんぷらは、そのあと、どどーんっと上げました。

260mg/dl・・・  やっぱりね。





頼りない幹事で、自分が、一番、楽しんでおりましたが、また、機会があったら、しましょう。


私は、IDDMの患者同士、飲食を共にする・・・ってことが、「オフ会の意味」だと思います。

同病者でない友人と食事をしても、お互いに、測定したり、注射したり・・・ってことがないからデス。



私達が、食事の前に必要なことが、健常者には必要ない。

健常者が必要ないことを、私達は必要としている。

こーゆー連帯感が嬉しいんです。



だから、私、オフ会が、大好きデス。


京都パート5、再生医療を考える

2010年02月05日 | 勉強会、オフ会
京都の勉強会で、「再生医療」についてのご講演を拝聴しました。



正直、難しかったです!!

iPS細胞と、ES細胞の違いも、よく判っていなかったし・・・。



一つのiPS細胞を、なんたらかんたら??の培養液みたいな?のに入れる。

細胞分裂を繰り返し、血液やら、骨やら、臓器にと、形成されていく・・・はず。


ご講演の先生の研究室では、細胞分裂の過程で、多岐に渡らず、まっすぐ、β細胞になるように、アレヤコレヤの問題を一つずつクリアーされていったそうです。



きっと、気の遠くなるような繰り返しだったんだろうな・・・。



そして、形成されたβ細胞がインスリンを作っているかどうか、視覚できるように、インスリンに反応して「緑色に光る」細胞にしたそうです。



シャーレ?の中の「マウスの人工膵臓のβ細胞」は、日を追うごとに、神秘的な緑の蛍光色を放していました。





そうっ!

ノーベル賞(化学)を受賞した下村博士の「緑色蛍光タンパク質(GFP)」が浮かびました!






「再生医療」

どれだけの試行錯誤や、どれだけ膨大な実験を繰り返したことでしょう。

医学研究に於ける、一患者の私への恩恵は、

正直、「いつの日」か判りません。






以前、センセと話したことがあります。


学会で発表された事は、論文になって、教科書に載って、臨床で使えるのに、10年かかるそうデス。


それでも、「緑色に発光するインスリン」を見ながら、スゴイなぁーと思いました。






まだまだ、現実の治療法ではないが、いつか、そういう時代が来るかもしれない。



私は忘れない。

「いつか、必ず、毎日、注射を射たないでいい日が必ず来ます。そのために、私の仕事があります」

そう仰った先生がおられます。




何度も申し上げて恐縮デス。

病気で沢山のものを失いました。


でも、私が得たものは、どっちも素晴らしいデス。





京都パート4、再会番外編

2010年02月04日 | 勉強会、オフ会
節分でしたね。



恵方まきなんて、父の日やバレンタインデーと同じですが、やっぱり、作りました。

これは、ダーリン用です。

私のは、もう少し、細まきです。

売り手の戦略でも、季節感が感じられる行事は大切にしたいと思っています。




さて、本文デス。




いろんな勉強会に参加させていただき、顔なじみの方々も増えてまいりました。

分科会で、まなさんたちと、仲良く盛り上がっていたら・・・。


御一方、会釈される方がおいででした。

ココは京都だし。

私に対してではなく、関西のまなさんにかな、お顔の広いhonohonoさんにかな。と思っていました。


少しの休憩時間に、その方は、また、私達のそばに来て、お声を掛けてくれました。

「やっぱり、コントロールの良い方は、・・・・・ですか?」



 あっ、思い出した!!

大阪の勉強会で、お隣だった方だ!!



発症間もないのに、よーく、ご存知だと感心した方です。

あの時は、発症直後だったのか、痩せておいででした。

今回、ちょっと、ふっくらされていて、私は気がつかなかったんです。



でも、その方は、たった一度、大阪お勉強会で、隣になっただけの私を覚えていて下さったんですね・・・






大阪に限らず、いろんな所の「勉強会」に参加しています。

そこで得る知識ももちろんですが、こーゆー出会いが、次に繋がっていることをありがたいと思います。



次回の勉強会でも、たぶん、お目にかかることが出来るでしょう。

そしたら、私から、「お久しぶりです」と、声を掛けようと思います。




勉強会で、「学ぶこと」事以外にも得るものが多いデス。

ご尽力くださっている方々のおかげだと思っています。




そーゆー機会がなければ、たった一度、隣になった方から、お声を掛けていただくこともなかったと思います。



再会というほど、親しいわけではありませんが、

その方と、会話ができた事、とても嬉しかったデス。




何度も申し上げて恐縮デス。


病気が大キライです。

でも、二つだけ、得たものがあります。





京都パート3 再会編

2010年02月03日 | 勉強会、オフ会
参加したお勉強会のご報告、つづきです。

主治医先生への「ご報告」も兼ね、ご講演内容と分科会を、大雑把にまとめました。

少し、疑問が残ったところ、判らなかったところを、センセに質問して、補足していただこうと思います。






講演の内容は、ちょっと、おいて・・・。




 再会編です。



仲良しの地元組(しずさん、しんちゃん、マーチっち。。さん)で、のぞみに乗りました。

4人で、向き合って、仲良くおしゃべり。

「もぉー、着いちゃう、早いねぇー」



タクシーで、会場入り。

あっ、poco夫さん!! pocoさんもカズの妻さんも!」

皆で並びながら、再会を喜び合いました。

京都見物はいかがでしたか? 



受付付近で、「honohonoさん、みっけ!!   」




「5回目から更新のない」お方も、赤いストラップで。。。
お昼のお弁当、遅くなっちゃったですねぇー。




パパさん、見っけ!! 「おはようございまーす」
 おー、スーツ姿、初めてだ。 カッコイイねぇー。




会場の中では、「あっー、まなさん、みっけ!!」
いつも、可愛いですねー。 今回、着ていらしたコート、お似合いでしたよ。




「お友達ふたりと一緒です」と伺っていた、じゅにあんさんも見っけ!!



大阪の勉強会で、お世話になっている方々や、先生方も、多数、ご参加でした。
あちらこちらで、存じ上げているお顔に遭いました。 



初めて会う、「のりまろさん」、「みこさん」「新さん」は・・・?
会場をキョロキョロ・・・。

まりもさんも見当たらない・・・。



そーこーしている間に、先生方のお話がはじまりました。
時間も押せ押せになって、慌てて、ランチ会会場に向かいました。






ランチ会では、無事、全員揃って、大賑わい。

楽しかったデス。

何度、数えても、「うどんとそば」の数が合わなくて・・・

大笑い!! (パパさんが遅れて来たのよん、運営側は大変ですね。ありがとう)



続きは、「ランチ会」編デス。




それから、「再会の番外編」で、とても、嬉しいことがありました。

大阪勉強会からみの事なんですけど、

私、いろんな「勉強会」に参加させていただいて、その後の交流が続いて・・・。

ありがたいなぁーと思っています  



京都パート2

2010年02月02日 | DMお勉強
京都の勉強会に参加してまいりました。

初日のプログラムは、盛りだくさんの講演会。

 

 CGMについて

 
 CGMS-goldについても記事にしましたが、やはり、メーカー輸入、病院の購入OKが、転換ともいえますね。



 インスリンの実践的な使い方

 キャラメルマキアートの糖質量は、乞う、お楽しみ


 主催団体様の活動について

 いつも、ご尽力、ありがとうございます。



  再生医学はこんなところにある!

 IPS細胞、ES細胞から、β細胞まで。 ものすごく、長い試行錯誤を繰り返しています。 あの「緑に光る」までに感動しました。また、後日、詳しく書きたいと思います。



  インスリンポンプについて

 クローズドループポンプは、私の悲願です 絶対、手にするぞー!



  低血糖の予防について

 この演題が、一番、興味深かったデス。

 とっても、気さくなセンセイのご講演でした。

 


このセンセイのお話について、感じた事デス。







私は、「ぼちぼち」のコントロールです。

高血糖も低血糖もあります。

フラットなコントロール、M値の小さいコントロールを目指していますが、一筋縄では・・・。


「そこそこ」のコントロールの患者が怖いもの、やっぱり、低血糖じゃないかな。



歴が長くなったり、枯渇したり、グルカゴンの反応がなくなっていけば、重症低血糖になりやすくなる。

閾値が下がったり、無自覚になったり・・。

病状によって、目指すべきコントロールに違いはあるだろうけど、

センセイが仰っていたように、「次の無自覚」を予測できたら


このセンセイのお話は、初めて伺うことが多くて、とても新鮮でした。

センセイの仰っていた「予測法」について、主治医先生と話し合おうと思いました。







けんじさんから頂いた、かるーいプレッシャーで、走り書きの記事でしたが、もう少し、自分のなかでも消化してから、また、エントリーしたいと思います。






久しぶりに、沢山のコメント、ありがとうございます。
一方通行のブログでなく、交流できる事が一番、嬉しいデス。




京都、行って来ました。

2010年02月01日 | 勉強会、オフ会
京都でのお勉強会に参加してまいりました。

主催してくださった側の皆さんや、赤いストラップの名札を首から下げていらした方々には、

お世話になりました。

ありがとうございました。



恒例ながら、しばらく、勉強会ネタ、続きます。





今回、初顔合わせとなりましたのが、

以前から、ブログ間の交流のある「新さん」と新さんのおともだちの「ゆりこさん」

真面目そうな青年と、おとなしそうな女の子でした。

「新年会」では、席が遠かったので、あんまり、お話できなかったけど、

結構、頬が赤くなっていらしたので、

「おっ、」って、思っていました。

また、一緒に呑みましょうねー。


 (ゆりこさん、コメント、ありがとう 草稿を書き途中で気がつきました。ホントに、コメントくださるとは想像していなくて・・嬉しかったデス。3月の大阪お勉強会まで、交流を深めていきましょうね。)




一方的に、私が、ブログにお邪魔していたのは、「のりまろさん」

MYブログを内緒にしていたのに・・・ なぜか、見つかってしまった・・・。

筋トレマニアだもんねー。

おまけに、無線つながり!!  その日の参加者中、4/11人なんて、メジャーな趣味、特技ですねぇー。






みこさん、

お会いできて、とっても、嬉しかったデス。

事前の予備知識も乏しく、信号待ちで、よく、myとお判りになりましたね?

おまけに、服装のかぶった方もおいでだったとは・・・。

みこさんの勇気ある「最初の一歩」に、皆で過ごせた事を嬉しく思います。

絶対、次回も。。。

それまで、ブログを通じて、お付き合いいただけたら嬉しいデス。





新年会をご一緒した「パパさんのお友達」と「じゅりんさん」

ご参加、ありがとうございました。

お子さん達をおいてまでのご参加、痛み入ります。

帰り、伊勢丹で、何をかいましたか?

私は、娘へのお土産デス。 まっ、せめてもの罪滅ぼしデス。

細々ブログですが、よろしかったら、ご訪問、コメントくださいませ。

ランチのカツカレー、夕食前のSMBGはいかがでしたか? 





ランチ会でご一緒してくださった「ウィリーさん」と「まなさんのお友達」

席が遠くて、全然、交流が出来ませんでした。

コレをご縁に、コメント寄せていただいて、次回へのつなぎにしていただきたいデス。

どうぞ、よろしくお願いします。







楽しかった京都パート1ですが。。。

初対面の方へのご挨拶だけで終わってしまいました。

つぎは、仲良しさんとの再会か、講演会か、分科会か・・・。

走り書きのメモを整理しながら書きたいと思います。





さて、楽しかった、有意義な京都でしたが。



私は、「最初の一歩」だけで満足できません。

出会うことは、そこからの始まりデス。

続いていきたいデス。

オフ会を一度で、それっきり・・・と言う関係は寂しすぎます。

私が、ブログに望むものが、「交流」であるのと同じように、「お仲間」であり続けたいと願っています。

今回、新しく、「お仲間さん」となられた方々と、ずっと、愚痴グチこぼしながら、コントロールしたいと思います。





  京都勉強会、つづく