突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

リブレ勉強会、その2

2017年04月20日 | 勉強会、オフ会

先週、地元での勉強会へ参加してまいりました。

同じく参加者の中で、私をmyだとご存じのお仲間さんは、「ココ」のそらんさんだけなので、ひっそりとネタにします、アハハ。

 

リブレの針は22ゲージなんだそうです。身体に残る方はそんな太さじゃないけどね。

装着時、一瞬だけど、「ばちこーん」って勢いよく思いっきり押し付けたほうが良いらしいので、ちょっとビビります。

小さい子だと、22ゲージは痛いかな?

 

リブレは間質液のグルコースを血糖値換算しているわけですが、その換算式って、上昇降下については加味されていないんだそうです。

だから、正常域以外では「かい離」が大きいんですね。

その「かい離」は初日で20-25%の乖離率、2日目以降、10%なんだそうです。机上はね・・。

 ((>з<)だって、私の場合、ぜーんぜん、違うんですもの。)

血糖値125mg/dlの値が、一番正答するんだそうですよ。

 

あと、リブレが表示するグルコース値は低血糖を長引きやすいそうです。

「補食して低血糖症状がなくなれば、リブレ値が低くても、いつまでも補食を続けない」って仰っていました。

そりゃそうよね。

指先の末梢血が一番早いんだから、リブレなんて遅いですよね。

 

 

リブレは、普通にSMBG器としても使えるんです。

画像は、リブレを使ってSMBGをした数値です。赤いしずくマークが実際の末梢血を示しています。

ほらね、かい離があって、かつ、リブレの方が高いでしょう? んっー、悩みどころです。

 

      ♪

 

リブレが保険適用になると、当然、SMBGセンサーの数が減ることになります。

講師のセンセは、一番お得な支給枚数を示されていました。(1枚当たりの単価計算)

センサーの支給枚数の段階ごとに保険点数が異なりますよね? 

今、私たちはMAXの1500点の測定器加算されていると思います、それを段階毎に単価を計算していらしたんです。

でも、何枚がお得だったのかメモできず・・、各自で計算してください、笑。

 

ただね。

ほかのセンセから、アボットが測定器加算1500点のまま、リブレを使っての末梢血によるSMBG用のセンサーを120枚つけてセット販売する・・方向らしいって伺いました。

それだと良いよねぇー、十分だわ。

 

      ♪

 

なんにせよ、はよ保険収載が叶わなきゃ!

6月の保険収載が決まった場合、今の通院先で扱っていない方は転院しますか? 現状のSMBGを続けますか?

んっー、゚・( ̄~  ゚̄ゞ


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