今朝はかなり肌寒かったです。
前回の受診から、夜のレべミルを減量しました。
僅か0.5uだけなので、大きな差は見られませんでしたが、時々見るようになっていた起床時血糖値150mg/dl以上の数値はなくなりましたので、それなりに有効だったと考えています。
でも、相変わらず、朝レベ後よりも、夜レベ後の方が補正射ちの回数が多いので、コレまで夕食の内容ゆえだと考えていましたが、そうでもないかもしれません。
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過去の月間データを見比べてたら、補正射ちの回数がうーんと減るのが秋口だったんです。
春先の変化は感じられませんが、やっぱり、寒い方が基礎代謝が上がっているのでしょうか?
だとしたら、暖かくなるとインスリンの効きが良くなるという通説とは、真逆のことになりますね。
でも、今月は、補正射ちが多いので、朝のレべミルも増やしてみました。
1週間後の結果は如何に!?
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胃痛で受診した際、朝レベの作用時間内より、夜レベの作用時間内の方が「補正射ち」がダントツに多い事などを話題にしました。
主治医センセは、時系列に並んだ血糖値をご覧になり、補正の間隔について質問されたりしました。
センセ 「(コントロールの仕方は)いいと思いますよ。」
my 「ちょこちょこ補正だけで凌いでいるコントロールなので、もう少し、ちゃんとできないかな?って思います。」
センセ 「これ以上を望むならポンプしかありません。」
my 「センセー、またあ。(-_-") 入れる気もないのに、そんな事仰らないでください!」
センセ 「 (^-^) ポンプまで診ていられる時間が無いんですよ。」と仰いました。
凸( ̄へ ̄^) いーや! 時間だけの問題じゃないと思う・・。
でも、昔の私はあれほど「洗脳ミッション」を画策していたけど、今の私にはポンプは無理だと思うので、「イイエ、センセ」は飲みこみました。
総レべミルを1割増にしましたので、また、後日、ネタにしますね。
私の場合、基礎量と補正射ち回数の相関分析もすべきだと気づきました。