突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

合併症を考える。

2019年04月03日 | 勉強会、オフ会

連日、勉強会の覚書ネタです。

1型患者の死因で考えると、腎症と心疾患が上がるそうです。

平等に不公平な癌などは除くと・・って意味でしょう。

 

 ・腎症に於いては、発症から20年のコントロールが肝。

グラフで示してくださいましたが、発症から30年経った人の腎症悪化の数値は低くなっていました。

2型DMでは承認されているDLP-1は、腎保護の薬効があるそうです。

「1型も使える予定は無いですか?」とお尋ねしたけど、今のところ無いみたいです。

インスリンとDLP-1を一緒に使うのはメンドーかもしれないけど、コントロールのふり幅を押えてくれそうで、私は期待しています。

 

 ・心疾患について 血糖が上昇すると動脈硬化が進む。

血糖スパイクについても「急激な血糖変動が血管には悪い」と仰っていました。

だけど、超高血糖をアピドラやログで速やかに急高下させるのと、Rとか、こまめに分け射ちをしてゆっくり落とすのと、本当はどっちが良いんでしょうね?

こーゆーのに対するエビデンスは無いんだそうです。

 

「とにかく、高血糖を放置しないこと」って仰っていました。

血糖が高いとたんぱく質と結合してAGEs物質をつくってしまうから、コイツがいろいろ身体に悪さをするんだそうです。

 

あとね。

スーダラが1型適用になったでしょ?

その体験者さんの感想と、講師のセンセから「副効能」も聞いたんだけど、その頃は、ハイボールも3杯目だったので、腎臓・・・だったような、笑

 

 

では。

 

また、続きます。

 


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