今日、MY病院に診療予約(他科)があるので、ついでに、主治医センセの内科にも寄ろうかと考えています。
激混雑していたら、針とセンサーだけ貰って帰ってくるつもりです。
お仲間さんのそらんさんも、今日が受診日と仰っていたので、お揃ーになれるかな。
そーんなわけで、「ついで」に行くとはいえ、手ぶらではいけませんので、9月の月間集計をまとめてみました。
(/o\) いやはや。
今月は、「頭の痛い事」が発生し、コントロールもぐちゃぐちゃでしたが、集計すると一目瞭然です。
300mg/dl越えの日が何日かありました。
そーゆー時は、大体が「外食」や、「いつもと違う食事」なんですよねぇー。
♪
先日、参加した勉強会で、ベテランの1型Dr.に、他の方が質問していらっしゃいました。
「先生は、やっぱり、コントロールが良いんでしょう?」って。
余談になりますが、その質問の根底には、なーんとなく、医療者だから・・って先入観があるんでしょうけど、私が、存じ上げている他の1型Dr.は、HbA1cが7.6%(旧JDS値で)だそうです。
先だってのベテラン1型Dr.は、コントロールには触れず、「僕は、ほとんど決ったものしか食べないから。」とお答えになっていました。
(T^T) うーん。
そーなんだよね。解かっているんだけど・・・。
発症してから、主治医センセは「基本は食事」というご指導で、カーボカウントに対しても「カーボカウントなんて言っている患者さんで、良好なコントロールの人はいません。言い訳にしないで、摂取カロリーを守ることです。」と仰っていました。
あの頃の私は、肥満もない1型なのに・・と、不満いっぱいでした。
今は、少しベテランになってきて、センセの仰ることは事実(正しいかは別として)で、2型DM食の見本食みたいなバランス和食を食べていたら、コントロールの管理は楽だと判ってきています。
でもね。 煩悩が断ちきれないのか。
「センセー。インスリンに食事を合わせるのじゃなく、私の食事に、インスリンを合わせたいですっ。」と悪戦苦闘しているわけです。
そんな私をみて、主治医センセは、
「反対(インスリンに合わせる生活)のほうが、今より楽にコントロールできますよ。」と、仰るのです。
特に、
300mg/dl超えが目立つ月は、なおのこと、繰り返されるのであります。
さーて、そんなご注意を頂戴すべくMY病院まで出掛けてまいります。