突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

9月を振り返る。

2013年09月30日 | コントロールについて

今日、MY病院に診療予約(他科)があるので、ついでに、主治医センセの内科にも寄ろうかと考えています。

激混雑していたら、針とセンサーだけ貰って帰ってくるつもりです。

お仲間さんのそらんさんも、今日が受診日と仰っていたので、お揃ーになれるかな。

 

そーんなわけで、「ついで」に行くとはいえ、手ぶらではいけませんので、9月の月間集計をまとめてみました。


(/o\) いやはや。

 

今月は、「頭の痛い事」が発生し、コントロールもぐちゃぐちゃでしたが、集計すると一目瞭然です。

300mg/dl越えの日が何日かありました。

そーゆー時は、大体が「外食」や、「いつもと違う食事」なんですよねぇー。

 

 

  ♪

 

先日、参加した勉強会で、ベテランの1型Dr.に、他の方が質問していらっしゃいました。

 「先生は、やっぱり、コントロールが良いんでしょう?」って。

 

余談になりますが、その質問の根底には、なーんとなく、医療者だから・・って先入観があるんでしょうけど、私が、存じ上げている他の1型Dr.は、HbA1cが7.6%(旧JDS値で)だそうです。

 

先だってのベテラン1型Dr.は、コントロールには触れず、「僕は、ほとんど決ったものしか食べないから。」とお答えになっていました。

 

  (T^T) うーん。

 

そーなんだよね。解かっているんだけど・・・。

 

 

発症してから、主治医センセは「基本は食事」というご指導で、カーボカウントに対しても「カーボカウントなんて言っている患者さんで、良好なコントロールの人はいません。言い訳にしないで、摂取カロリーを守ることです。」と仰っていました。

あの頃の私は、肥満もない1型なのに・・と、不満いっぱいでした。



今は、少しベテランになってきて、センセの仰ることは事実(正しいかは別として)で、2型DM食の見本食みたいなバランス和食を食べていたら、コントロールの管理は楽だと判ってきています。



  でもね。 煩悩が断ちきれないのか。

「センセー。インスリンに食事を合わせるのじゃなく、私の食事に、インスリンを合わせたいですっ。」と悪戦苦闘しているわけです。

 

そんな私をみて、主治医センセは、

「反対(インスリンに合わせる生活)のほうが、今より楽にコントロールできますよ。」と、仰るのです。

 

 

 

特に、

300mg/dl超えが目立つ月は、なおのこと、繰り返されるのであります。

さーて、そんなご注意を頂戴すべくMY病院まで出掛けてまいります。


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