突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

欠かしちゃダメよ。

2009年09月19日 | コントロールについて
新型インフルが怖いから・・・と、受診をためらっていた翌日

やっぱり、血液検査をパスしちゃ、まずいでしょ・・・と思い直し、受診しました



「あまのじゃくな患者」って、言われちゃったけど・・。



本日、血液検査の結果を聞きに、再び、受診しました。

(外部委託なので、当日に判らないんです・・・)



受付で、検査結果のコピーを貰うだけでもいいかなー、と思っていたんですが、そんなに待っている患者さんが多くなかったので、診察室に入る事にしました。




行って良かったです。


若干の異常値があり、薬の影響があるかもしれないと言われました。

本日も、また、採血され、やっぱり、ちょっと低い・・・。


「二週間後に、もう一度、検査しましょう。」となりました。


「あんまり低いと、免疫力が低下しますからね」

「・・・



血液検査も、受診も、すっ飛ばしていたら、用心が出来なかったわけデス。

やっぱり、欠かしちゃダメですね。

とりあえず、二週間後に悪化していませんように・・・。





今回、受診してよかったと思ったし、主治医先生が頼みの綱だし・・・

なので、沢山の質問をしてまいりました。






前回も、まったく、SMBG表をご覧にもならず、のmyでしたので、

「センセ、コントロールについて、教えていただきたいのですが・・」

「ものすごーく低い数字と、食後の高血糖を出さないようにすれば、今のままで大丈夫デス。たぶん、血管にダメージは与えないでしょう。」


はなさんがコメントして下さった通りですね。




主治医先生は、SMBG表をご覧になることなく、

「超即効で低血糖を頻発する時は、基礎を増やして、超即効を減らすんです」と、ご指示くださいました。


「先生のほかの1型患者さんも、私みたいに、こんなにを繰り返していますか?」

「あなたみたいに、きちんと測ってくれませんから、判りません。たぶん、しているんでしょうね」


(これって・・ 頻回の測定を褒めてくださっているのか)







帰りがけに、センセが仰いました。


「11月には、新型インフルエンザのワクチン、うてますよ」

「ソレは海外からの輸入ワクチンでしょうか?」

「たぶん、出始めのは、国内だと思いますよ。でも、まだ、判りませんけどね、そーいう方向みたいです





持っているリレンザを使わないで、ワクチンが受けられるといいなぁ。

でも、リレンザを処方していただいた時、

院外処方で「予防投与されました」と答えました。

薬局でのお会計は、実費だったのでしょうか・・・?  はてっ 



なぞで、疑問だらけの受診ですが、

判っているのは、「受診を勝手に飛ばしちゃダメ」  です。

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2 コメント

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よかったですね(^-^) (はな)
2009-09-19 07:41:39
人は相手を理解できない時 面倒くさいから 嫌いになろうとする習性があるようです。 でも自分が期待するような言葉をかけてくれなかったり 行動をしてくれなかったりしただけで そう思うのは勿体無い。
名古屋駅にそびえる『高島屋』のお客様相談係の方は クレームをうけた時、初回はまずこちらから意見をせず お客様の話を余すことなくすべてきくそうです。きっとそこで信頼関係がうまれ、コミュニケーションがとれるようになるのです。 myさんの主治医さんは、この『医師―患者』の関係がもう良好であると考えて安心されていると思います。だから『医師→患者』が少ないと感じるのでは?  わたしは医療に携わっていたので そのクレームは びっくりするような理不尽なものもありました。健康を害すと 人はとても不安定になるものです。 私たちは運よく(?)低血糖というなかなか味わえない精神状態を体験できています。冷静でいられなくなる気分は 普通の人より体感できているよね。
病気になって何年かすると 今まで打てば効いていた注射の量で下がらなくなったりします。そんな時 myさんの主治医さんはきっと真剣にお話をきいて 一緒に悩んで 良い方向に導いてくれると思いますよ。
今でも拝見させていただいている限り 真剣さが伝わってきますから。
myさんは自分に厳しい方なので 気持ちはわかります。でもそれがストレスになり 高血糖のもととなってはいけないからね。
今、医療はすごい勢いで進歩し続けています。検査だけはかかさず 合併症に目をひからせていれば 日々はもっと楽に生活してもいいはず。
ここまでは正論。でもさぁ 民○党が 少子化で そこにお金をかけたい気持ちはわかるけど 私たちが生きるために必要な生命維持装置(大袈裟に言ったけど、ただのインシュリン)をせめて先に無料化してくれないかなぁ myさんはどう思いますか?
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はなさんへ (my)
2009-09-20 15:36:09
コメント、ありがとうございます。
しんちゃんと、楽しく、大阪、行ってきましたよ。
朝、新幹線の中で、はなさんのメールも読んでもらったよー

>myさんの主治医さんは、この『医師―患者』の関係がもう良好であると考えて安心されていると思います。だから『医師→患者』が少ないと感じるのでは?  

年がら年中、主治医先生に、文句言っているけど、今回、大阪で考える機会がありました。
また、UPしますね。


インスリンの無料化かー・・。
インスリンだけでなく、医療費についても、活動してくださっている団体、そして、その努力をしてくださっている方を存じています。
現在、18歳までは無料なんですよね。
当然、成人発症の私達は、そんな恩恵も無く・・・。
DM患者というくくりでは、その数が膨大なので、難しいでしょうねぇー。
財政が破綻してしまいますから・・・。
せめて、センサーだけでも無料になったらいいのになぁーと思います。

活字越しでなく、ゆっくり、お話しましょう
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