突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

バトルのない診察室で。

2020年01月09日 | MY主治医と病院

劇症型の私は、自分がDM発症した日が限定できるんです。

私は「その日」と呼んでいます。

 

私の「その日」ネタも13回になります。

 

今年も、元センセに感謝を込めて「その日」受診をしてまいりました。

 

 

    ♪

 

2年半前、リブレの保険適用が叶った時、「センセを捨ててでもリブレを選ぶわ」の発言通り、DM専門医の現主治医先生のところに転院しましたので、元センセのもとに通う理由はないのですが、私の今のコントロールがあるのは、やっぱり、主治医センセのおかげだと思うので、毎年、「その日」に受診して感謝を伝えたいんです。

 

だってねぇー。

 

あの頃、センセはSMBGセンサーの支給数に上限をつけず、私が欲しいだけのセンサーチップを出して下さいました。

それに。

ご専門は呼吸器内科だったけど、「センセの宿題」と私がひそかに称していた沢山の質問や疑問を、必ず、次の受診までには調べて回答してくださいました。

だって、予約制じゃない一般内科で、私が次に受診するのはいつか分からないのに、いつでも「この前の質問の件ですが・・」と説明してくださるって、コレって凄いことだと思います。

 

こーゆーセンセのご指導のおかげで、私の「レガシー効果」を作れたんだと思います。

 

 

13年前より白髪が増えたセンセの診察室で、miaomiaoのこと、血液検査の事、たくさんオハナシして有意義でした。

ま、ネタにしますね。