受診ネタの続きです。
私の悲願(クローズドループポンプ)が叶うなら転院する・・という希望は、以前から伝えておりました。
ボストンで発表のあった試験は、それが、遠い未来のことではないと感じさせますよね?
MYブログの「主治医センセ洗脳ミッション」を覚えておいてでしょうか?
なんとか、MY病院で、CGMsや、csiiを導入してもらおうと、あれこれ働きかけていたんですが、主治医センセ曰く、「器械を入れて、アナタに渡すだけならできるけど、管理もフォローもできない。渡しっぱなしでもいいですか?」って。
ならば、自分でなんとかできるくらいは勉強しようと、レベルの高い勉強会にまで、1万円も払って参加してまいりましたが・・・。イヤイヤ。
そーんな、夢もあきらめモードの昨今でございましたが、野望ふたたび。
転院も視野に入れ、私の悲願に向けて、センセと、オハナシしました。
my 「もし、『私の悲願』のために転院した場合、二つの病院に掛かれますか? センセのご指導は、続けて受けられますか?」
主治医センセ 「うーん。掛かれなくはないですけど。管理料を支払うのは転院先の病院になりますので、これまでのように、針やセンサーを払いだすことはできません。検査などのために、普通に、外来に来ることはもちろん可能です。
ただ、普通の外来は5分が限界です。今、アナタは、月に2-3度来て、質問をいくつかに分けてオハナシさせていただいているでしょう?
それが20分もかけると、外来は炎上してしまいます。5分じゃ、あちらでどうですか?って、話すだけで終わってしまいます。」
うーーーーん。 その日は、特に長くて、診察室に20分もいたけど・・。嫌味!?
話が逸れますが、世間では、『3時間待って3分診療』っていうけど、私、MY病院の患者さんのなかでは、群を抜いて長居派だと自覚しています。
時間節約のため、目立った高血糖や低血糖だけを話題にしていますが、BG表や食事内容などのやり取りをしていたら、どーしたって15分はかかってしまいます。
なので、どれだけ待ち時間が長くても、一番最後に受診するようにしています。
やっぱり、他のお仲間さんも、後ろの患者さんに気兼ねするようです。
話を診察室の話題に戻します。
さらに、センセは、転院した場合、センサーの支給数などをご心配くださり、まだ、叶うともわからない未来の話を、二人であーだこーだと語ったのであります。
鬼も笑う?
♪
冬になれば、私の「その日」です。
主治医センセに感謝を申し上げたい「その日」は、今度が最後かもしれません。 (*'人'*)