突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

2008/12/3からの抜粋

2008年12月03日 | MY主治医と病院
これに気をよくして、

「センセ、こっちも・・・」とインスリン製剤の書いた紙を差し出しました。

(私は、前回の手書き処方箋の一件以来、懲りたので紙に書いて渡すことにしました)



「ノボリンR フレックスペン 1本」 




「えっ、ア~ル? ・・・・普通の医者はこんなに種類出しませんよ


「はい、感謝します」


  

ログとラピッド、その後

2008年12月03日 | コントロールについて
私、ボーラスに「ノボ ラピッド」を使っています。

食後3.5Hあたりの低血糖回避のため、右往左往して、やっと、ログのミリオペンを出していただきました。



で、潤沢なチップにモノいわせて、検証しました。


ご報告申し上げたいと思います。




結論、低血糖変わらず・・・。 がっくり。




ですが、いくつか、ログの特性を掴みました。

①ラピに比べ、食後の血糖値の上昇幅が少ない

 1時間ごとの血糖値を測定しました。


 たとえば、

 ラピッドが、食前BG114 → 195 → 138 → 72  に対し、

 ログは、  食前BG104 → 143 → 112 → 91  と推移しました。


②ただし、①は血糖値が「いい感じ」の時だけデス。


  たとえば、

  食前BGが210の時 → 238 → 150 → 172  

  (もちろんスライディングしました。) 


③ラピッドの立ち上がりを前倒ししようと考えた私は、

  食前血糖値が高い時、何度か20分、30分、40分前に注射してみました。

  食事の時、既に低血糖、BG54になってしまった事もありましたが、

  そうすると、ラピも、食後変動がコンパクトにまとまりました。 

  ログと同じくらいのレンジで推移。


④①から③は朝食での検証デス。

  朝食は食事条件を一定にしやすいからデス。




夕食でもログを使ってみました。



私は夕食後にジムに行きます。

運動のため、夕食の食前インスリンを減らして、わざと200くらいに設定しています。

ですが、ジムに到着するまでの1時間くらいが高いままであることが気になっていました。



ここで、ログ登場。

食事直後のログの働きを「good job」と評価した私は、インスリンを減らしたまま、一時的に高くすることなく、運動で血糖値を下げられる・・・

ログが最大限に働く頃は、私は移動中。

ログが切れかけた頃に、運動で、その上昇分を押さえ込む・・・。



結論。  はずれ・・・

確かに、200超えずに160で運動を始められました。

トレーニング直後(食事後2-3時間)は90-120くらいでした。

ラピなら、間違いなく、その後、低血糖。

更に下がるからデス。


ところが、ログだと、その後、

ジムから家に帰ってくると、いつも、上がっていました。  でしょ



⑤ログ+運動は合わない・・・。とおもう。




以上、myによる、myのためだけの検証でした。

言わずもがなですが、私だけに当てはまることかもしれません。



この結果を(しずさんに教えていただいた)分散図にして、

「ラピ期間」「ログ期間」にわけ、センセに提出、比較していただきました。



やっぱり、ふり幅が少ないという事で、またまた、ミリオペン継続です


これに気をよくして、

「センセ、こっちも・・・」とインスリン製剤の書いた紙を差し出しました。

(私は、前回の手書き処方箋の一件以来、懲りたので紙に書いて渡すことにしました)



「ノボリンR フレックスペン 1本」 




「えっ、ア~ル? ・・・・普通の医者はこんなに種類出しませんよ


「はい、感謝します」