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僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

柿の過ぎゆくままに

2018年11月07日 | その辺の木や花です

 

 

 

 

庭一面に散った柿の葉っぱ

落ち葉の処理が大変だ、と嘆くむきもありますが

マイムはこの 散り椿 散り柿が大好きなのです

 

 

なぜってほら、これはアートでしょう?

 

 

世界に3点しかないと言われ人工的に作り出すことができない 曜変天目 と

柿右衛門が十数年掛けて作り出した 赤色 を併せ持ったすばらしいものだよ

 

だれかこんなお茶碗焼いてくれないかな

 

 

なんて思いながら、葉っぱを集めています

でも時間とともにこのアートは消えていくのです

 

そして最後の収穫となった柿の実は

自然への感謝の祈りとともに、お口に消えていきます

 

 

今年は柿のなり年だったね

いっぱい食べました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (すい丸)
2018-11-08 15:56:07
柿の葉っぱって メダカの冬越しの寝床としても良いらしいですよね。

マイムさんちの葉っぱ 無農薬ならメダカの寝床にしてみるとか。

ウチには柿の木がないので 葉っぱは手に入らないので羨ましいです。
たまにご近所でくれたりするんですけどね、農薬付いてそうで こっそり捨ててます。

柿って エライわ。
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すい丸さん (マイム)
2018-11-08 19:01:49
柿の葉はもちろん無農薬です。
大量にあるので、これもしかして売れますか?

そんな役割もあるなんて、柿って偉いね。
今年はメダカのおうちに入れてあげようと思います。
返信する

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