
「なんだかゆっくりしてるみたい」
「でも時速だったら、さっき出た数字、1666㎞だよ。」
「うわ、そうか。すごいんだ。地球って凄く速く動いてるんだ。」
「宇宙(ひろし)君、驚くのはまだ早いよ。」
「えっ何で?」
「地球は太陽の回りを回ってるって知ってるかい。」
「うん、吉田先生がいつか言ってた。それが1年なんでしょう。」
「そうだ、吉田先生っていいこと教えてくれるなぁ。でもそんな難しいこと宇宙君も良く覚えたたね。」
「ここから急に宇宙になるから良く聞いてね、宇宙ってすっごく大きいんだ。まずね、地球が太陽を中心に丸く回ってるとして、地球から太陽までどの位距離があると思うかな。」
おじさんは太陽の絵を描いて、それを囲む大きな○を描いた。数字を書き込みながら片手で電卓をたたく。
「地球から太陽までの距離は1億5000万キロメートル、太陽を通り越して向こうまでの距離はその2倍、これが回っている○の直径だ。」
「うん、何だかすごい。」
「回りの距離を出すには、この直径にπ、3.14にしておこうか、これをかけ算して…ほら」
「うわぁ電卓が一杯だ。」
「それを365日で回るから、割り算して、それを24時間でまた割って、はい出ました」
時速10万8千キロメートル。秒速にすると30キロメートルだった。
「1秒間に30キロメートル進んでるってことなんだ。」
「すごい!ロケットより速く飛んでるんだ。」
「でも時速だったら、さっき出た数字、1666㎞だよ。」
「うわ、そうか。すごいんだ。地球って凄く速く動いてるんだ。」
「宇宙(ひろし)君、驚くのはまだ早いよ。」
「えっ何で?」
「地球は太陽の回りを回ってるって知ってるかい。」
「うん、吉田先生がいつか言ってた。それが1年なんでしょう。」
「そうだ、吉田先生っていいこと教えてくれるなぁ。でもそんな難しいこと宇宙君も良く覚えたたね。」
「ここから急に宇宙になるから良く聞いてね、宇宙ってすっごく大きいんだ。まずね、地球が太陽を中心に丸く回ってるとして、地球から太陽までどの位距離があると思うかな。」
おじさんは太陽の絵を描いて、それを囲む大きな○を描いた。数字を書き込みながら片手で電卓をたたく。
「地球から太陽までの距離は1億5000万キロメートル、太陽を通り越して向こうまでの距離はその2倍、これが回っている○の直径だ。」
「うん、何だかすごい。」
「回りの距離を出すには、この直径にπ、3.14にしておこうか、これをかけ算して…ほら」
「うわぁ電卓が一杯だ。」
「それを365日で回るから、割り算して、それを24時間でまた割って、はい出ました」
時速10万8千キロメートル。秒速にすると30キロメートルだった。
「1秒間に30キロメートル進んでるってことなんだ。」
「すごい!ロケットより速く飛んでるんだ。」
このデザートは、チョコレート、小豆、どちらでしょうか。
宇宙は本当に果てしなく広いですね。前の話じゃないですけれど、マー坊様と私は、宇宙からみたら、毎日手をつないで歩いているような距離にいますね。
マンゴームースの上にバニラアイス
んでもってその上にチョコレートがかかってます。
2人は重なっちゃうくらい近いです
個別でも美味しそうなのに、三つの味が楽しめていいです。
レノンの「イマジン」です
想像してごらん
宇宙からの地球を
こんなにも小さい
でもこんなにも大きな愛が
想像してごらん
みんな宇宙に浮かんでいるんだ
みんな揺れながら
愛し合っているんだ
宇宙に浮かんでいる。。。確かにそうですね。