僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

天地明察…③自転

2012年09月15日 | お知らせ



地球は自分で回っている
つまりスピン
だから昼と夜が交互に現れる

地球は太陽の回りを動いている
つまりレボルーション
だから日本に4つの季節が訪れる



夜明けのない夜はない、とか
季節はやがて巡ってくる、なんて
大河ドラマで行き詰まった時に良く出てくるフレーズ
全然わくわく感のない表現であるが

奈落に身を置く自分はそれだけを信じて
一筋の光はどこから差し込んでくるのか探し求める
ただし視覚も聴覚も味覚も、
感覚は全て失われているので
光を見つけることは困難なのでは?

いやいや、そうではない
痛みというのは感覚に違いないが
いわゆる五感には含まれていない
とするとその他の感覚ってことになるのか
え゛~、シックスセンスと同じなの?


じゃねえだろ!


もう、どちらが上でどちらが下なのか分からなくなってしまった自分が
太陽の回りを動いている地球のことを考えているなんて
ちょっと不思議です

ちなみに地球は宇宙の中を
時速100000㌔(じそくじゅうまんきろ)
秒速30㌔(いちびょうかんにさんじっきろ)のスピードで飛んでいる
  以前ハートマンの小説で宇宙(ひろし)君が言っていたのを知っている人がいるかも…

まぁそんなこともありすごいぞ、天地明察
そんなことどうやって調べたんだろう

つづく















コメント
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