こんな本を読んでみました和田秀樹っていう精神科医が書いた本です。パッとみ本屋でこれおもしろそうとなり、買ってしまいました
この本によると、僕は対人恐怖症みたいですね(笑)まさかと思う人が多いと思いますが、そうなんですね(笑)
こういう自己啓蒙本っていうのに何故か手が出てしまうわけですが、つまり、いつも自分の悪いところを解決していくにはと思い読むのですが、まぁ難しい
こういう本は、まずAという事項が出てくる。そして、Aである人はダメだという論調になる。次に、180度違うBという事項が出てくる。そして、Bである人もダメだという論調になる。じゃあどうしろと?つまり、バランス・度合いが大事ってことでしょ。そんなことはわかってるんですよ。みんな。どれくらいならいいの?そんな具体的なことが知りたいわけです。
でも、もちろん、そんなことはムリに決まってますよね。その場その場で違うわけだし。その人その人によっても違う。個々の事象について知りたいのに。そんなことを本で書いてたら何億ページにもなっちゃうよね。だから仕方ないのです。ホントに思いつめてるなら病院に行くしかないです。
ただ、こういう本を読むにあたってはやっぱり自分を分析してる人、ないしはしようと試みてる人、自分を変えたいと思ってる人が読まないと意味がないのかなと思う。
こんなことをつらつら書きつつもまたどうせ自己啓蒙本に手を出すことになるのでしょう(笑)
あっ、今日の写真は天麩羅もどきです今日の夕食ですね油をケチったりしたのでまともな天麩羅ではないと思いますが、意外に天麩羅でした
こんなに食べたわけじゃないですよ。衣が余らないようにドサッと作ってしまいました
なんかおすすめな本があったら教えてください。小説とかも読みたいので。
巷で言われている対人恐怖症と本当の意味での対人恐怖症とは違うみたい。
てかお前が対人恐怖症なら俺は自殺志願者レベルだわい!