別々の趣味な訳だけど、結局はライブで観るか聴くかで、
一回味わった感動を、また味わいたくて通うわけでして。
脳科学者の茂木健一郎著「すべては音楽から生まれる」を読んでいますが、
同じような事が書いある。
しかしまあ、空気の振動という音の集まりが、こうやって人を楽しませてくれる。
音楽を聴いて感動する経験は誰しも一度はあると思うけど、
そのときの感覚は音楽との一体感。
音楽を聴くときの脳内が働く場所は、食べたり飲んだりと生活に関わる部分と同じだそうです。
先週の日曜日はマーラーの「復活」を聴きに行きましたが、
帰るときに、8月16日と、9月13日の公演チケットを買ってしまった。
気の早いことだ(^^ゞ
この二つはちょっと今までと違う・・・・
地元のジュニアオーケストラだ・・・500円だし運命だし。
もうひとつは、千住真理子のバイオリンリサイタル・・・って、実は知らないんだけど。
こっちは4500円。
まあプロだもんね。
この前行った佐倉の音楽ホールでは、9月20日の東京交響楽団のチケットも買っている。
出張とか仕事で潰れないことを祈るばかり。
そんなこんなで、モーツァルトとシューベルトがその本の中で目だって紹介されていたこともあって、
今週はこの二人の交響曲を仕事から帰ってきて、寝るまでのつかの間の休息に聴いていました。
今は「未完成」を聴いています。
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生音は、やはり感動するんでしょうね♪
隣街の文化ホールで、
12人のヴァイオリニスト
という公演があるのですが、完売だそうです。
高嶋ちさ子が来るみたい。
友達曰く、
「あー、あの喋らなければ可愛い人ね~」
ん~、的確!?(笑)
CDは持ってないので、聴いたことはないんですが、海外で活躍してほしいなあ。
でもそうなると、もうチケット買うのに勇気がいる金額になったりするからなあ・・・
やはり安い地方公演は狙い目なのかな。
まあ知らない曲で感動するのは難しいです。
やはり、知ってる曲。
実際の演奏はこうなのか、というのと、
多分演奏まで長い間練習しているはずで、その成果を、今この瞬間だけの音として聴かせてもらう有難さ。
音符が一個過ぎると、時間と同じで戻ってこない。
自分の好きな曲だと、もう聴き逃すかって感じです^_^;
交響曲なんかだと、ラストは盛る上がって終わる。
そこはみんな必死で演奏してるので、見ているこっちも引き込まれる。
マラソンのラストスパート・・・ボクシングの最終ラウンドの打ち合い・・・
共通している気がする。
コンサートチケットに1万円とか払おうとすると高く思えますが,外で酒飲んで遊んでもそれと同等かそれ以上しますからそういう意味では高くないですね.
札幌では毎晩上司に付き合って酒ばかりで少々疲れました^^;
神奈川県が制定しようとしている飲み屋も禁煙.大賛成ですね.吸わない人にとっては飲み屋は地獄であります.
クラシックでも、この前のN響で6000円代だったと思った。
某有名バイオリニストのコンサートだと2万くらい(いい席)。
小澤征二のコンサートでも数万円。
万札が飛ぶコンサートの方がまれで、しかもチケットは取りにくいのかな。
いまのとこ殆どのコンサートはアマオケで、500円~1500円。
たまのプロの演奏で数千円から7000円の範囲ですね。
こういうのは無駄使いにはならないと思うので、バンバン使います。
神奈川は禁煙を奨励か・・・
嫌煙家の議員でもいるんでしょうか(^^ゞ
そうそう、横浜ではなかったというオチですいません。
今日の今日まで勘違いしてました。