maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



お金について、考えたことはあるだろうか・・・
いや、ない。
せいぜい、もっと欲しいとか、今月はいくら使えるとか・・・

http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771

とにもかくにも、お金にまつわるちょっとした知識というやつで、
銀行を見る目が変わるもの・・・

昔、金利で無からお金を儲けるとか書いたことがあるけれど、
それのビデオだ・・・

しかし、世の中って借金で成り立っている訳だ・・・
こら、国の借金なんか無くなるわけはない。

こういうのを学校で教えたらどうだ?
世間がちゃんと勉強すれば、世の中変わるかも・・・

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コメント
 
 
 
おかね (maru)
2007-10-24 23:49:05
お金を作っているのは誰でしょうという話なんだけど、
だれかが銀行で借金をするときに額面上に出来上がる・・・そこが出発。
銀行に存在する金額以上の額面を貸すことが可能だからだ。
とにかく、こういうひんまがった貨幣経済と、今の資本主義経済(このシステムでは一部の人しか恩恵をうけない)が終わらないと、未来は暗そうだ。


関連して、国の借金といえば国債があるけど、
アメリカさまの国債をたんまり買っているのは知られている・・・
いす○エルロビーという本に、いかにアメリカが中東の、あの国に対して、何の得にもならないのに何故多大な援助をするのか・・・ということで、米国内のロビー活動のことを書いた本がある。

印象的には、ナチスに虐殺されたっていう事から、可哀想な人々っぽいけど、今ではパレスチナ人を追い出そうとして頑張っている・・・
そして、知らない人も多いけど、核だってちゃっかり持っている。れっきとした核保有国でもある。
そして、誰もがあの国に強いことを言えない・・・

米からその国への多大な援助の影に、国債を買わされているのかとも思えるなあ。まあ、そんだけじゃないんだろうけど。
そして、文句を言えない日本がいる・・・
なんだかなあ・・・
 
 
 
借金 (kei)
2007-10-25 07:47:53
はどーんとやらないといけません.

個人レベルでちょびちょびやってもダメ.

会社レベルで何十億も借金すれば返せなくなると国が救済してくれる.矛盾.

あっ,違った話でしたね^^;
 
 
 
(^^ゞ (maru)
2007-10-25 23:21:08
ちがうかも・・・(^^ゞ
でも、その矛盾の影には、結局借金はそのまま残る。
誰も救済されない連鎖かな。

と、とにかく、いつかは破綻する仕組みみたい・・・
 
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