maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



確か、経団連にしろ、
この爺さんにしろ、
政権交代を歓迎しているようには思えなかったが、
いつのまにか、政権にべったり。

この老人、もう引退してほしいのだけど、
どうにも、バックにアメリカ様がみえてしまう。

まあ、それはおいといても、選挙で選ばれたわけでもないのに、
政治に口出しして、なんだか御意見番の積りでいるけど、
はっきり、迷惑ですな。

別に、謀反を起こした事には、
まあ、騒がれて影響力が落ちればいいかなと、思う。

でも、どっかの番組で、
強いリーダーシップを発揮して大きくなった企業の例もあるから、
悪いわけじゃないんですよねと、老人の肩をもつ事をいいつつ、
本田総一郎と、松下幸之助の二人の映像を出して、
それと同じ感じの人ですよと言いたいらしかった・・・
でも・・・

本田総一郎は確かにワンマンであったかもしれないけど、
一貫して、良い技術を作り上げようという事に集中し、おまけに、
若手が伸びてきたら自分はさっと身を引いてしまう潔さ。
松下幸之助は、広く人生論にまで及ぶ名言を残し、
今でも支持者は多いし、関連の本も出版される。
(ただ、政経塾は、もはや百害あって一利なし。たぶん、余計な人が入り込んで、おかしくしたな。
出てきた人が、野田や前原など問題児ばっか。変な思想ばかり教えるんじゃない。)

どこにナベツネとの関連が・・・・やはり、批判できないんですね。
まあ、そんだけ権力者だったという訳ですけど、一つだけ、
日テレでエベレストにカメラ持って生中継という番組があって、ナベツネが出ていて、
CMの時間・・・と言うときに、構わないから続けろとCMをカットしたときは、
視聴者の期待に沿った決断するなあ・・・と、関心もしたのだけれど・・・やはり、
高齢になったら、引退すべきときに、引退したほうが、自分にとっても、周りにとっても、
良いようですね。

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