今週は、おとなしい音楽を好んで聴いていました。
多かったのは四季
これはもう、言わずもがな。
今日は仕事でしたが、ふと、この前小湊に早朝行ったとき、
朝方のテレビで流れていたピアノのよく聴いた曲なのに名前が・・・
というのがあったのですが、仕事中に、雨だれだ・・・と思い出し、
家に帰ってショパンのCDを物色して、聴いています。
これもまた、テレビのCMで使われたり、いろんなところでかかるから、
知らない人はまずいない名曲ぞろい。
雨だれは、好きというわけではなかった。革命や英雄、子犬のワルツ、などなど、
短い曲で沢山あるなかの一つ。
何故か急に、「雨だれ」を聴こうっていう感じになってました。
心にひっかかってたのが、ふとしたことで呼び覚まされたんでしょう。
SIGMA105mm MACRO(K-7)
| Trackback ( 0 )
|
|
自分は、『別れの曲』とかしか知らないから、
パスかもしれません^^;
そういえば、ピアノの曲って
あんまり聴いたことないですね~
確かに、最初に普通の人が足を踏み入れるのは、
オーケストラ・・・かな・・・
一般的に、有名指揮者がいて、有名オーケストラがいて、
大作曲家というイメージがクラシックにはあるし、モーツァルトにベートーヴェンは特に。
でも、そういう大作曲家にもピアノの有名曲はある・・・
自分がピアノに入ったきっかけは、ベートーヴェンの月光。
ピアノは子供の頃に習ったりすると、ショパンは必ず出てくる親しみ易い曲。
時間も短いし。そういう名曲が沢山あるから。
大田胃酸のCMの曲もショパン。
聴くと、あれもこれも、ショパンショパン。
スケールのデカさはないけど、ピアノで遊ぶ??
なんかこれ弾けそうみたいな感じになるのもショパン。
絶対弾けないけど(^^ゞ
◇keiさん
雨だれは、どうも他のクラシックの名曲にもあるように、ショパン本人がつけた名前ではないようです。
けど、聴くと納得の名前です。
最初しとしと・・・
じきに、大降り・・・
ドレミの音階で、こうも何かを表現するか・・・という感じです。