maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





大前研一の著書を最近読んだりしていたのですが、
それとは別で、ある番組で、電力料金値上げのアンケートで、
40%以上の国民が理解を示すというデータに、

甘いですよ!
国民は! 世界で一番高いのに。なぜ怒らない?


自分もそう思う。
何故に、そう従順なのかなあ。

発電量も、夏までには一応復活する訳でしょ。
これはちゃんとしたメディアですら報じている事実。

なのに、夏にもなってない今から節電節電と、
もっと冷静になればよいのに。

これで夏になったら、もっと騒ぐ事になりそう。
節電教でしょうかね。

まだ、ネットの使い方を知らないらしい。
知ろうと思えば、いくらでも情報は出てくる。

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家に帰って、少し勉強して、

思わず聴きたくなったのが、Jhon Lennon

CDのタイトルは、ACOUSTIC

アコースティックギターの事ですね。

しかし、この声、少し悲しい感じのする声。

この世界はポールには出せない世界。
曲の完成度とか、たぶんポールの方が上かも。
でも、何か感じる物があるのがジョンの曲。

全曲弾き語り。
解説に、ジョンの言葉が書いてあったのですが、僕はギターは下手だけど、
ギターを歌わせることはできる。
もちろん、下手な訳はありません。


もし・・・生きていたら、
さぞ曲の題材には困らなかったでしょうに。

本人の意向はいざしらず、弱者に向けられた目線を感じます。


クラシックでは、ふと頭に浮かんだ、コルトベルグ変奏曲 バッハの有名な作品の一つ。
変奏曲なので、一つの主題を色々変化させる・・・
そして、この曲といえば、ピアニストはグレン・グールド。
テストに出ます・・・といってもいい位。
弾きながら、ん~んんんん~とか唸ってます。
完全に自分の世界に入り込んでいる。

何かの映画で使われてましたが・・・予告でしか見なかった。
元々は、不眠症の人に頼まれて、眠れるように作った曲なのに、途中は明るくテンポも速い章があったりする・・・
バッハさん、それじゃ起きてしまいます・・・


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