maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 






どーなってんのよ、

わたしの自慢の髪がなくなっちゃったじゃない!




どーもすいません・・・汗


ちなみに、ミイの髪の毛は未発見です。




部屋の中では、高かったスピーカーが二本とも倒れてました。
幸い、スタンド部分に傷がついた程度。


SIGMA 105mm/F2.8(K-5)

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いまTBSのニュースみてました。

スリーマイルと同じレベル5の事故になった・・・と。


海外では・・・自分の場合ABCニュースなどでは、
スリーマイルより悪く、チェルノブイリよりはまし。
つまりその中間である(レベル6)扱いです。

スリーマイルでは、
あそこまで制御不能になってないし、外壁も壊れてない。重篤な放射線リークもない。
福島の場合、一基はコアにひびが入って放射能が漏れていると考えられる。
という報道です。


ちなみに、今日、うちの会社にきている台湾人の同僚は、
政府から帰国命令もきたので、明日チャーター便で帰国します。
政府が帰れと言ってきている訳です。
フランスだけじゃない。

こういうの、ニュースで正確にやっているのだろうか。
夜、帰宅してからみている中では、やってないなあ。

IAEAの人が来日・・・そして、もっと情報公開をと言っています・・・と。
最初は、日本はよくやっていると言ってたと報道してたじゃないか・・・ねえ。

うーん・・・・

これ、私がいつも取り上げている、
メディアの報道のおかしさと、直結してる。
そのまんまです。

だから、新聞・テレビは信用する訳にはいかない。プラスαの情報は、
自分で調べよ、です。
僕は自己責任論はあまり好きではありません。どこまで自己で、どこまで社会や世界の情勢やら、線引きが難しいからです。
場合によっては、勝った側が、負けた側を助けなくていい理由にされてるようにも思えるし。

でも、調べればいくらでもメディアの矛盾点が分かるのに、
そうしない人は、自己責任と言われても仕方ないと思います。



さて、自分の取ってるメルマガの無料記事引用させていただきます。


天木直人のBlogより
外国人の国外退去を隠そうとした日本政府
http://www.amakiblog.com/archives/2011/03/18/#001858

<引用開始>
外国人の国外退去を隠そうとした日本政府
 


 各国政府が日本からの国外退去を命じていることが、ついに大手新聞
各紙で報じられるようになった。もはや隠せないほどひろがってしまった。

 その中で私は18日の朝日新聞の記事に注目した。その記事は要旨
こう報じている。

 17日までに大使館の一時閉鎖を正式に通報してきた国は外務省
によると、イラク、バーレーン、アンゴラ、パナマ、クロアチア、
コソボ、リベリア、レソトの8カ国である。しかし正式な通報はない
ものの事実上大使館を閉鎖している国は相当数あるという。

 この奇妙な記事が意味する事を私が解説して見せよう。

 影響力のない小国がいくら撤退したところで影響力はない。だから
外務省は発表する。

 しかし、米、英、仏といった主要国が大使館を閉鎖したらその政治的
ダメージはどうか。

 菅民主党政権はついに国際社会から見限られたということになる。

 だから政府・外務省はたとえそのような動きがあっても、それを正式に
認めようとはしない。おそらくかなりの数の大使館が通報なく避難をはじめ
ているに違いない。

 主要国が正式に撤退を通報してこない裏に何があるのか。

 それを推測させてくれるに十分な情報を私は偶然にも個人的つながり
で入手した。

 日本政府が口止めしていたのだ。

 日本の原発事故について海外ではどう見ているのか。その事について
私の知人の何人かからメールで情報が寄せられてくる。

 国内の報道との格差には驚くばかりだ。

 放射能汚染に対する危機意識がまるで違う。

 日本政府の対応に対する不信は驚くばかりだ。

 そんなメールの中で、日本に進出しているドイツ外資会社の幹部の奥さん
から次のようなエピソードを聞いたと教えてくれるメールが、某国在住の友人
の一人から寄せられた。

 ドイツ大使館が在日ドイツ人に国外退避を呼びかけたところ、日本政府から
「国外退去をすすめた事実は公けにはしないで欲しい」という要請がドイツ
大使館に寄せられたというのだ。

 これにはさすがにドイツ大使館も驚いたという。

 日本政府は国民に本当のことを知らせないのか、と。

 日本国民をいたずらに動揺させてはいけないという口実の下に、政府に
都合の悪い事は隠そうとしているのではないか。

 そのような疑問が菅・枝野両名の言動には常につきまとっていたが、その
動かぬ証拠を見つけた思いだ。

 一事が万事である。

 私の菅民主党政権に対する信用はとっくの昔に失せていたが、このエピソード
を聞いてからは、菅民主党政権のあらゆる言動がウソ臭いと思うようになった。

 危機を食い止めることよりも、如何にして国民の批判が政府に向かわない
ようにする、その事にエネルギーを投入しているように思えてならない。

<引用終了>


政府もメディアも、信用なりませんよ。
これは、パニックを抑えるという目的などで正当化されていい問題ではありません。
大本営発表と同じです。国民に対する裏切りです。
それが、かえって余計なパニックを生むのではないかと思います。

あ、いまその番組の最後で、この放水は3ヶ月は続けないといけない見込みですと言った。
番組の最後の最後、CMのちょい手前ギリギリで・・・
そういうの、なんか、ちゃんと危ない事も言ったよ、というアリバイみたいな印象をうけてしまう。

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