maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2021/04/10

2021-04-10 19:43:39 | Today's maido(日記)

*サクラの花はあらかた散った今になって、思い出したように花冷え?それにしても2.3℃は冷えすぎでっせ。
大阪府の新コロ感染者数は、918人で又もや過去最多を記録、これは間違いなく緊急事態でっせ、不急不要ジジイは出勤自粛するべきかなぁ?

目を覚ましたら4時55分、昨宵は早寝したし、会社へは木金の二日しか行ってないよって、疲れが溜まる程も歩いてないのにどうしたこっちゃ?
何がどうなったか知らんけど、寝る子は育つ、睡眠は万病の薬、不眠で眼の周りに隈を作って朦朧としてるよりは、寝過ぎて呆けてる方がよろしい。

洗顔してたらエライ冷やっこい、ヒートショックは大敵やよってダウンベストを着込み、新聞を取りに出るとホンマに寒いやんか!
Webで豊中5時の観測値を見たら3.5℃、風は北西2.1m/s、こんだけ風が有ったら強い放射冷却は起きんやろうけど、まだ一寸は冷えそうやね。

寒さでお蝶さまのお目覚めはまだらしく、迎え水の効果無く、朝食を摂ったら腸も動き出すかと思えばアカンかったなぁ・・・。
しかし今日はクスノキの大枝を伐る心算やよって、木登りをする前に出来たら身軽になっときたいんですわ。

早う催さんかいな、と思いながらWebを巡回してたら、微かな兆しを感じたんで、それを頼りに試み何とか並の成果を上げられました。
よ~し!これで安心して作業に掛かれる、と一番下の枝へ登るための脚立をセットして、ロープ類一式を揃えて作業開始。

先ずはザイルを天辺から張って、やねんけど、今回伐る予定の枝は殆ど天辺近くやよって、角度的にザイルだけでは少々心許ない。
補助ザイルをセットし2点支持、伐った枝が落下せんように6mmの麻ロープで傍の幹におらえ準備完了。

下側に15~20mmの深さで迎え鋸を入れといて、上からゴリゴリ挽いて、伐り込みは深うなったら、刃を食われんように楔をカチ込みましてね。
切終わる寸前には、おらえて有るとはいえ突然ブラ~ンとなっては危ないよって、片手で支えて慎重に切り離し、そっとぶら下げてから吊下し。

丁度下したところへカミさんが「会合へ行ってくるとわ、」とやって来たんで、木から降りて吊下用のロープを解いて、一寸休憩。
吊下しのロープは、木の上からしゃくれば解けるように括ってあるんやけど、下に降りてるんやよって、普通に解いてね。

お次の枝は太さは少し細いけど、長さが有るよって目方は最初の枝の倍近いんです、位置が少し下やよっておらえるのが楽。
同じように迎え鋸を入れといて、反対側から切り込み無事に切り離せ、吊下して地面に着いたらもう一方のロープをしゃくって回収。

三本目は少々足場が悪いけれど、径が120~130mmと一番細く、問題は鋸屑がお隣の駐車場へ風で流れますねん。
伐り終わって見に行くと、目立つ程では無いけれど、ワイパーブレードやボンネットに僅か載ってたのを団扇であおいで一件落着。

道具を片付け終わり作業服を着替えたら昼前、丁度そこへカミさんが帰宅、見事にパラパラの旨々炒飯の昼食ご縁側で休憩。
頼り無い飛びをしてたナミアゲハが目の前(1m程)草に不時着、良く見ると羽化したけど気温が低かったんで、翅の展張が不足してたみたいですわ。
どんな蝶でも蛾でも羽化したては鱗粉が剥げてないよって綺麗ですなぁ。

文庫本を取って来て縁側で拾い読み、暫くしたらナミアゲハが、来た時とは全然違う確りした飛び方で去って行きました。
御座候でお茶して、ブログに記事をアップしたり、ニュースを見たりして本日終了、朝型人間はこういう仕事配分が合うてますわ。



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