*熱帯夜がこう三日も四日も続いたら、いよいよ寝場所を変えんとイカンのかなぁ。
今までの夏の寝場所の縁側には、大きなガラス障子が入ってて、地震で割れた時の事を思うと、少々問題有之やしね。
さりとて飛散防止用のフィルムを貼るとなると、それで無うても白内障で視界が今一クリヤーやないのに、透明感はどうなん?
家中で一番耐震性があるのは、阪神大震災で倒壊した部分を建て直した部屋やけど、風通りは縁側と比べ物にならん。
いうても縁側は網戸にしたら、南北に風が通り放題、外で寝てるのと変り無いんやからね。
さて、週明けは3時40分に目を覚まし、朝の定期便は順調、あれっ?心を入れ替えて毎日就航する気になったんなら結構な事ですわ。
縁側から見ると月齢18の月の右斜め下に、火星が控えめに赤く光ってました、此の眺めで自転車通勤に決定、帰りに降られるか知らんけどね。
右脚は依然としてスッキリせず、労わるくらいしか手が無いんで、自転車を漕ぐのも右脚4分左脚6分の心算で5時25分に出発。
曽根駅を5時30分に通過、十三大橋北詰で7時、右脚を庇うてゆっくりと走ってる心算が、結構良いペースですなぁ。
何時ものコースで毛馬橋を渡り、桜ノ宮公園中野町共同艇庫6時30分、大阪城、熊野街道から生玉南で7時30分。
今年の愛染さんは谷町筋の屋台は無く、イベントも相当自粛したそうで、去年までとはエライ様変わり。
祭りに来た連中の振る舞いが、近隣のひんしゅくを買うたんやそうな、余所者の為に寂しい祭りになるとは、氏子は堪らんやろねぇ。
我家の近くの神社でも、以前は浄闇の境内に追い子がかざす灯りに導かれて、スサノオの化身オテンさん(獅子)が疾走してたんです。
ところが、段々他所から来る見物人が増え、カメラ構えてオテンさんの前に立ちはだかる輩まであらわれましてね。
そんな奴は跳ね飛ばされようが、追い子に踏まれようが自業自得やけど、子供や年寄りが巻き込まれたら大変。
安全の為に投光器を設置し、事故防止は何より大事とオテンさんの動きにも荒々しさが無くなり、世の流れか知らんけど淋しいもんですわ。
そんな事を思いながら走ってたら、何とまぁ会社に7時30分に着いてしもた、右足の疲労感は大分少ないような気がしますわ。
書類チェックを済ませ、ファイルの更新やらでゴソゴソしてたら午後になり、夕方に近付くほど雨の危険が高いので、サッサと遁走。
帰宅し、シャワーで汗を流し、水分補給してたら夕方の歯科定期チェックの予約時間が迫ってまして、慌てて歯を磨いて西川歯科へ。
予約10分前に間に合い、チェック&メンテナンスの結果は新たな問題個所無し、との事で一安心、何とかして今程度の状態を維持せんとねぇ。