MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

晩春の手賀沼

2008年06月02日 | あらかると
グリーンラインの右が自転車、白線の左が人・・・と区分けされています。

今日6月2日、関東地方が梅雨入りしたと、気象庁から発表があった。例年より早い入梅である。

今年の5月は雨の日が多く、五月晴れの日は数えるほどしかなかった。桜の季節である4月も透き通るような青空が見られたのは3、4日程度と記憶している。
ここ数年、写真といえば殆どコンパクトデジカメを利用しているため、曇っているときの写真はどうしてもクオリティが良くない。

今日の写真は手賀沼。最初の2枚は昨年のもので、下の三枚が、今年五月下旬頃の手賀沼の光景である。常磐線我孫子駅や北柏駅から徒歩でもいける距離にあるので、晴れた日のピクニックにいかがでしょうか。ちなみに写真はサイクリングロードやウオーキング歩道が整備されている手賀沼の南岸です。

南岸は葦やマコモなどの植物が多く、水質浄化に役立っています。湖の汚染度No1を数年記録しましたが、今では下水道などの整備により、10位以下になったとのことです。


手賀沼に住み着いている白鳥で、今年も子育てをしていました。


大津川下流の光景です。亀がこのように足を広げて甲羅干ししているとは・・・亀の世界も平和なようです。


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